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武蔵関で ピアノ教室を開いています。

幼稚園年中さんぐらいからシニアの方まで そのときどきでいろいろな方が

ピアノを学んでいます。

 

誰もがピアノに興味をもつわけではありません。

ピアノを弾いてみたいと思うあなたは それだけでピアノに向いているのです。

 せっかく始めたのだから、ピアノが一生の趣味になり、

あなたの特技になるようお手伝いしたいと思います。

一緒にピアノを楽しくまなびませんか?新規の生徒さんを歓迎します!

 

 

大人の生徒さんも受け入れ可能です(ただし平日の昼間のみ。夕方以降は学生さんが通うため。)

 

大人には大人の弾き方がある!

自分の弾きたい曲、希望のレッスンのやり方を相談して

オーダーメイドのレッスンを一緒に作りましょう。

 

 

 

※過去の<一言コーナー>はこちら

 

<時々、一言のコーナー >

 

 

日々のレッスンだけでなく、身の周りのできごとへの感想なども、思いついたら入れていこうかなとおもいます。

ツイッターもブログもやっていないので、ここでつぶやくことに。

 

2019128

<クリスマスツリー>

 もう12月に入り、教室では毎日にように、「インフルエンザかかりました!」という知らせが飛び込んできて、もう本番間近なのにここでレッスン休まれたらどうしたらいいんだろう?と頭をかかえています。

振替のレッスンとか、毎日バタバタしつつ、今年はもうクリスマスツリー出すのやめようかなあ、と迷っていました。そもそも家族が誰も手伝わないし、結構玄関で場所をとるのでいろいろなものをどかさないといけないし。

近所でクリスマスのイルミネーションが有名なお家があって、わざわざそこに写真を撮りに来る人が大勢いるのですが、今年はそこも飾っていないのです。

いつもなら11月最終週にはご主人が飾り付けているはずだ、と夫がまるで探偵のようなことを言っていましたが、ご主人もインフルエンザにかかってしまったとか、長年やってきてもう疲れ果てたとか、想像しながら今までありがとうございました、と心のなかで手を合わせております。

生徒さんに、「ねえねえ、おうちでツリー飾ってる?」と数人聞いてみたら、意外と飾っていないという答えが。俄然、じゃあうちが出すか!と気合が入り、今年はピンクと金色で統一して大人っぽくいこう、とがんばりました。

家族が帰宅して、「お、出してんじゃん。」とぽんぽんと肩をたたいていきました。「ぽんぽん、じゃないよ、手伝わんか〜!」と叫んだのでした。

 

 

 

 

 

 

20191127

<演奏動画も撮ってみた>

 ピティナステップの本番に向けての練習が続いていますが、かなり仕上がっている子と、いまだに正しく覚えられていない子と、差が激しくなっております。

本番は暗譜で弾かなければいけないのに、それ以前の段階で、何回注意しても同じ間違った音やリズムでまた練習してきてしまって、すっかりそれがくせになってしまったようです。

おうちでの練習に私が付き添って、毎回注意すれば直るのでしょうが、そういうわけにもいかないので、

「そうだ、レッスンで弾いているときに、間違いやすいところを私が声掛けしてその様子を録画してラインで送るのはどうだろう?」と思いつき、いくつかのパートに分けて録画してみました。

初の試みですが、自分が弾いて直されているところを見たら、さすがに覚えてくれるだろうと期待しています。

 

20191117

<永遠ではない>

 このところ、たて続けにピアノに関する番組を見ました。

一つは、前回のショパンコンクールの時の再放送で、4台のグランドピアノの調律師たちの陰の努力と戦いの様子で、4社のうち3社の精鋭の調律師がみな日本人だったことに驚き、こだわりぬいてギリギリまでコンディションのベストを目指そうとする姿や、選んでもらえなくてもコンテスタントを応援し励ます姿に感動しました。そしてSHIGERU KAWAIのピアノを弾いてみたくなり、ネットで調べて「た、高い」と即諦めました。

二つ目は、世界初の左手のピアノコンクールの様子でした。舘野泉さんが左手のためのピアノ曲を作曲家たちに委嘱して、だいぶ曲数は増えているようですが、それでもまだまだ足りません。たくさんの参加者にはプロを目指していた学生や、すでにコンサート活動をしていた人もいました。

ずっと一生懸命弾いてきた人たちが、練習で酷使したためかジストニアなどの病気で指が自由に動かせなくなって曲が弾けなくなった時の絶望は考えるだに胸が痛みますが、左手で弾ける曲に出会って希望を見出してこのコンクールに世界中から集まって美しく奏でている様子は、いつも見る腕自慢たちのコンクールとは違う雰囲気でした。

ピアノを弾けている喜びがどの人からも伝わってきて、またいつの日か右手が動くように医療が進まないかなあと思いますが、長年弾いている私もいろいろ指が痛いときがあるので、余計に感情移入してしまいました。

こんなに大好きなピアノが、いつかは弾けなくなるときがゆっくりか、突然かはわからないけれども来るのだと思うと、今弾けていることが幸せなんだと改めて思いました。

力いっぱい元気に弾いている生徒さんたちは、まだ考えもしないことでしょうが。

 

20191110

<もっと焦ってほしい>

 毎年のことながら、ピティナステップの本番があと一か月を切ろうかというのに、仕上がっている生徒さんがあまりに少なくて焦っています。先日は来るなり、「間違えちゃった。」と言って、楽譜の代わりにランドセルで登場した子もいて、びっくりしました。

まだちゃんと弾きとおせない子も多く、暗譜までたどりつけるのか心配です。

しかし、こちらがヤキモキしながら、「どう?練習した?弾けるようになった?」と聞くと、「うん、弾けるようになった!」と答えて期待させておいて、いざ弾き始めると、先週指摘した間違ったリズムや音でまた弾いていてがっかり、なんてことも。

せっかくレッスンで訂正しても、おうちでまた間違って弾いてきては埒が明かないので、CDがない場合はお手本となるようなYouTubeの演奏を指定したり、新曲でYouTubeにないものは私が弾いて動画にとってLINEで送るなど、昔ならありえなかった便利なツールを利用しています。

ここまでしているのは、このままではまずいからだってこと、わかってほしいなあ、と切に願っています。

 

20191028

<まだまだ先が長い>

 先日は、即位礼正殿の儀という特別な祝日でしたね。しかし、振替えのレッスンがあったので、私のところには普通に生徒さんが来ていました。

夕方やってきたS君は、来るなり「今日祝日だなんて知らなかった!いつものように学校行こうとして起きたらお母さんたちが寝ているのでびっくりして、『なんでまだ寝てるの?学校遅れちゃうよ!』と言ったところ『あなたこそ、なんで祝日って知らないのよ?』と呆れられた。」そうです。

朝からどの局も儀式の様子一色でしたから、まるで平安の絵巻物を見ているような光景を日本中が見たことでしょう。

S君にも「あの儀式の様子見た?すごいよねえ、あの衣装とかさ、もう一生に一度見られるかどうかのものだからさ、見とかないと。」と言ったところ、冷静に「いや、オレたぶんまだ何回か見られるし。」と返されたのでした。

そうですね、あなたたちはまだまだ長〜い人生が待ってますからね。一本取られました。

 

20191019

<世界の国歌>

 いよいよ明日は日本対南アフリカの試合ですね。

今夜のニュージーランド対アイルランドの試合を見ながら、明日の今頃はもう本番とおもっただけで緊張してくるのですが、ニュージーランドが一方的にトライを決めていくのを見ていると、明日の日本を見るようで、ついアイルランドがんばれ、と叫んでみたりしています。

明日が一方的な大敗にならなければいいのですが。

今大会、フィジー対ウルグアイの試合で、マスコットキッズの少年がウルグアイの国歌を一緒に歌っているところがテレビで映って話題となりましたが、ほかの国の国歌を歌うというのは究極の敬意の表し方ですね。自分で言い出しておうちで家族みんなも覚えてしまうほど練習したそうですから、本当に立派な少年ですね。

だんだんと、いろいろな会場で、紙を見ながら相手チームの国歌を歌っている日本人が増えてきているようで、アウェイの外国チーム選手にとっては嬉しいおもてなしだったことでしょう。

指揮者の山田和樹さんは、世界のアンセム(国歌)プロジェクトというのに取り組んでいて、すでに200以上の国歌を録音したそうです。

中にはオーケストラでの録音がない小さな島国のものもあって、インターネットで立派なオーケストラの録音になっているのを知って、なんでじぶんたちの国歌が演奏されているんだ?とその国の人たちがびっくりしたそうです。

普段あまり関心をもつことがないだけに、ワールドカップやオリンピックのときくらいはいろいろな国の国旗や国歌も覚えてみようかな、などと思っています。

 

2019106

<にわかラグビーファン>

 ワールドカップ、日本代表の活躍、素晴らしいですね。

開催地の特典なのか、試合も土日の観戦しやすい時間帯で、休養もほぼ一週間取れる日程のこの大会こそ、ベスト8の最大のチャンスでしょう。

テレビでもほとんどの人が「いや、にわかファンで、よくルールもわからないんですけど。」と言っていますが、私も始まるまで、モールとスクラムの違いもわからず、ルールを知らないから見ても面白くないかも、と思っていました。

でも直前にNHKの、わかりやすいルール説明の番組で、メンバーをゴリラとかキリン、サルなど動物に例えて役割分担など教えてくれたので、面白そうだな、じゃあ見てみようかな、と開幕ロシア戦を見てからすっかり「はまっています。

生(なま)でも見て、あとからじっくり試合の録画を最初から何度もみて、さらに特番なども録画して、新聞記事を切り取り、見るたび感動しています。少しづつ反則の種類とかも覚えてきて、実に面白いスポーツだと知りました。試合全部を見て思うのは、ニュースはほんの一部、トライの場面だけ映したりして、そこにいたるまでの手に汗にぎる攻防や、フォワード陣の献身的なタックルとかが飛ばされていて、これでは感動が伝わらない、ということです。やっぱり、生で悲鳴をあげつつも80分見てこそ、喜びもひとしおですね。

ちなみに私が好きなのは、レメキ選手や堀江選手、姫野選手などです。だいぶ名前も覚えてきました!運命のスコットランド戦までソワソワしながら過ごしています。

 

2019928

<楽しくない人もいる>

  今日は近所のいくつかの小学校で運動会が行われたようです。明日からずっと天気が悪いようなので、晴れ続きの最後の日に無事できてよかったですね。

結構レッスンに来る生徒さんたちが疲れてるなあ、と感じていて、聞くとソーラン節で筋肉痛とか、組体操大変とか、ダンスに難しい振り付けがあるとか、皆さん精いっぱい練習しているようです。

応援団の子などは、朝や放課後の練習などもあって、ピアノの練習はできませんでした、なんてことも。

紅白に分かれて競うので、生徒さんに「あなたは赤白どっち?」などと世間話するのですが、みんなそれぞれ楽しみにしている中でKちゃんだけは「あ〜あ、雨で運動会つぶれないかな」なんていうのでびっくり。

「なんで?お父さんやお母さんも楽しみにしてるでしょう?」と聞き返すと、「だって運動苦手なんだよね。暑いし、しんどいし。家で漫画とか読んでたいんだよね。」と正直なご意見。

私もそうでしたが、運動苦手で徒競走などで全くクラスに貢献できないのが、いや、むしろ期待もされてない雰囲気がつらかったっけな、と思い出しました。でも、まだ綱引きという頑張れる種目があったので、そこで必死に引っ張っていましたが、苦手なことはやっぱり好きになれないものですね。

今日はKちゃん、楽しく終われていたらいいのですが。

 

2019914

<弾きたい曲>

 新しく生徒さんが入ってくると、どんな性格なのか、どんな好みかなど探りながらレッスンのメニューを決めていくわけですが、お互いが慣れて、レッスンの教材を宿題にしておうちでやってこられる流れを作るまでが一番大変です。

それさえできてしまえば、あとは弾いてきた曲についてのアドバイスになるわけですから、最初の半年くらいが悩むところです。

Aちゃんもそろそろ始めてから半年になります。、最初はできないことをやらされるのが嫌らしく、すねてしまうこともありましたが、今ではちゃんと宿題もやってくるし、こちらの注意もきちんと聞けるようになってきました。

この頃は、来るなり、どんどん教材をピアノの楽譜台に並べて「もう弾いてもいい?」とえらく気合がはいっているので、思わず「あ、どうぞ。」と言うと次から次へと宿題を弾いて、とてもよくできているので感心しているうちに全部弾き終わりました。

そして、くるっとこちらを向いて「じゃあ、猫ふんじゃった弾いていい?」と聞いて、お母さんにおうちで教わっているらしく「猫踏んじゃった♪」と一心不乱に弾き、満足そうにこっとしていました。

どうやら、これを早く弾きたくて、せっせと宿題を弾いているようなのです。

ところどころおかしなメロディーのおかしなところを直すと、しっかり覚えようとしているらしく、次回来ると猫踏んじゃったが進化しているのです。

今では完璧にひけるようになったAちゃん、もう私から何も言うことはないので、あとはおうちで極めて行ってください。

 

2019826

<ライブは楽しい>

 夏休みもあと少し、皆さんそれぞれ去り行く夏を惜しんでいると思いますが、私はこのところコンサートづいています。週末、杏里のコンサートがすぐ近くのホールであると知り、昔たくさんヒット曲の入ったアルバムを聴いたなあ、と懐かしくて同世代の夫と出かけました。

ホール中が同じような、杏里を聴いて青春してました、というような方たちで埋め尽くされ、同窓会的雰囲気に。

いよいよ始まると、もう前の方の列の人たちは、最初から立ってる!ペンライト振ってる!

なんか、気合の入り方が違う人たちで、そうか、ファンクラブの席なんだなと納得。ファンって有難い。

40周年ライブ、おめでとう!なんて掛け声も飛んで、すごいな、いったい何歳なんだ杏里は?とひそかに逆算などして見ていましたが、やっぱりずっと現役でライブしている人は輝きが違うわ!

キーも変えずに20代の頃のメドレーいきます!なんて、大好きだった曲が押し寄せてくるので、思わず私も立ち上がってました。ナマで聴くと迫力が違う!

ひそかに、歌ってくれないかな、と期待していたグッバイブギダンスが流れてきたときは嬉しくて飛び上がってしまいました。横で夫も絶賛手拍子していましたが、すぐ盆踊りの手拍子になっているので、「違うでしょ、裏拍で叩きなさいよ」とひそひそアドバイスしましたが、気づくとまた表拍になっていたのであきらめました。

興奮冷めやらぬまま帰宅すると、裏で本当に盆踊りをやっていたので、踊ってくる、と飛び出していった夫は、今度こそトトンガトン、と手拍子していたことでしょう。

 

2019811

<今年の夏休み感想>

 夏休みも真っただ中、ただし日はだんだん短くなり始めていて、もう夏から秋に向かい始めているんだなと感じます。小学生でなくても、なんだか夏休みが終わってしまうのはさびしいです。

 今年の我が家の夏の旅行は例年の四国めぐりではなく、初めて和歌山・三重県に足を延ばしてきました。

車で走ってみて初めて、紀伊半島って大きいんだなと実感しました。

前から行ってみたかった熊野古道めぐり、伊勢神宮参りに加え、NHKで特集されていた「見えないものが見える川、奇跡の川」と紹介されていた銚子川にも行ってきました。

テレビで見てあこがれていた場所に実際に自分がいるのが不思議な感じでしたが、エメラルドグリーンの美しい川で、安全に遊べる場所が割とたくさんあるのが、今まで行った他の清流と違うところです。

震えるほど冷たい水も、覚悟を決めて一気に体を沈めるともう大丈夫、浮輪は肌身離さずに、川底まで透き通った水の中をのぞいたり、岩場の滑り台をすべったりできて楽しかったです。

ターザンロープや岩からの飛び込みまでは怖くてできなかったのが心残りですが。

予習のためブラタモリ熊野古道編など何回見ても頭に入らなかったものが、実際に行ってみてからもう一度見るとすっと頭に入ってくるから不思議です。やはり自分で体験するのが一番ですね。

 

2019728

<ポケトーク> 

 滅多なことで新しい家電を買うことはないのですが、オリンピック一年前、とかニュースで見ていて、もしかしたら観戦にきた外国の人と話すことだってあるかもしれない、などと思い始め、音声翻訳機のポケトークを買ってしまいました!ドラえもんの『翻訳コンニャク』にどれくらい近づいているのか、思いついたらすぐポケトークで翻訳してみて喜んでいます。

言語も74もあるというので、昔住んでいたインドネシアの言葉をちょっとだけ話してみて、日本語に訳せるか試したり、テレビで外国人がしゃべっているところにポケトークを近づけて、字幕と合っているか確認したり。

その結果、わかりました。まあまあの長さの一文くらい、例えば「今日は家族がみな外食なので私は簡単な食事でいい。」くらいは大丈夫ですが、ペラペラしゃべり続けているインタビューなどは怪文となって出てきます。まだ英語なら、画面に出た分を見て、これおかしい、と気づけますが、全く知らない言語の場合、相手に確認してもらうしかないですね。「彼は愚かな彼は約束を骨抜きにしたのか」とか「それは彼が彼のブートストラップで自分自身にうそをつくべきであると人に言うのは残酷な気まぐれです」とか、お〜い、頭は大丈夫か!と叫びたくなりますね。

とはいえ、ポケトークがあるという安心感で、英語番組も積極的に見て、習った単語を自分が発音してみて、ちゃんと日本語になるk、などの練習にも使えて楽しいです。

連弾のことをダブルショットとか訳しているので、それ漢字のまんまでしょ、とツッコミたくなりました。正解は、four-handed〈4手〉とかpiano duoなどと表現するようですね。

使ううちにAIで学習して賢くなるといいのですが。

 

2019717

<今年の発表会の感想>

  あいにくの天気でしたが、今年も発表会が無事終わり、この安ど感、開放感はたまりません。

撮ったビデオを見返しつつ、「この子は本番が一番よかったな」とか、「普段ミスしたことのないところをミスしてるな」などとつぶやいています。

総じて、皆さんよく練習し、あまりギリギリにならずに仕上げてきてくれたのでうれしかったです。

中にはお母さまが上手すぎて、お子さんを上回る迫力で弾いていることも。

とはいえ、生徒さんの半数は私が全部連弾の相手をしたので、だんだんわけがわからなくなってきて、楽譜をめくるタイミングとか、途中省いてどこの場所にに飛ぶのかとか、内心あせりながらなんとか成功できてよかったです。最後に待っている先生同士の連弾が、当日突然絶不調になり、慌てて楽屋の隅っこでエア練習していましたが、それが気になってしまって、いつになくソワソワした一日でした。

あとからビデオでみて、意外とミスしたところって本人たち以外わからないもんだなあとほっとしました。

次は何の発表会の曲選ぶの?なんて聞いてくる子もいて、前向きで頼もしいですね!

 

201975

<ギリギリのギリギリ>

 今週末がいよいよ本番なので、リハーサルの順番やら、足台やいすの高さの調整、連弾のときの座る位置に至るまで、細かい確認作業をして、表に書きこんでいます。当日はそれを見ながら生徒さんが入れ替わるたび肉体労働に追われます。。

ところで、意外と今年は仕上がりが早い人が多くて、数人だけを臨時レッスンなどで補っていたのですが、最後まで怪しかったK君が本日やっと最後までちゃんと弾けて、心底ほっとしました。

もちろん本人もまずいとは思っていたでしょうが、「K君、ギリギリ間に合ったね〜、もう2日前なんだけど。」と私が言うと、「え?もうあさってなの?そうなの?え〜、すごい緊張してきた!」などと、と寝ぼけたことを言っておりました。

何回も、あと何日しかないよ、間に合わないよ、と伝えていたのに、子供の時間感覚は大人と違うのかもしれません。あと一か月とか、一週間という感覚で先を読んで計画するのは、いろいろな経験を積まないとできないことかもしれませんね。

「もうすぐ本番って考えたら緊張して、手にすごい汗かいた。」と言うので、またメモに付け加えました。

K君のあと、鍵盤の汗をふくこと。』

 

2019624

<オリンピックチケット>

 先週オリンピックの抽選結果が発表されましたね。朝起きてきて、サイトをドキドキしながら開けようと思ったら、いきなり何万人も前に並んでいる状態でずっこけました。

かなりあれこれ悩んで4種目で家族分申し込んでいたのですがフェンシングの決勝が当たりました!

なんだ、ほかの3つはだめだったのか、と外れた方の競技ばかり恨めしく思っていましたが、その後周りから、「当たったって人ほとんど聞かないよ、すごいラッキーだよ」と教えられてじわじわ喜びがこみあげてきました。平日夜の幕張って、遠いです。それが狙い目かな、と思ったのが当たったのかも。

しかし、あまりにチケット代が高く、もし全部当たっていたら、それはそれで何十万円という支払いが即来るのでほっとしたような気もします。

みんな目を覚ませ、そんなに出すならテレビを買え!と言っていた人もいました。

悲喜こもごものつぶやきの中に、申し込み履歴がありません、という画面で万歳しているのをあげているのがあって笑えました。 

まだあきらめないで、秋にも先着順があります、と言われても、瞬殺で終わりでしょうね。

 

2019617

<紫陽花の季節>

 梅雨の季節になり、朝雨が降っているとがっかりしてしまいます。洗濯物が乾かない、自転車で出かけられないなど、動きたくなくなってしまうのですが、とりあえず雨の日プレゼントのお菓子は忘れないように教室に用意。最近は、兄弟のみならず、お父さんお母さんの分といってお菓子を選んでいる子もいて、家族思いなのね〜、と感心しています。

 この季節の楽しみの一つは、あちらこちらで紫陽花がきれいに咲いていることです。

たまたま夫が観光パンフレットで紫陽花祭りなるものを発見し、見ごろは今週くらいまでらしい、ぜひ見に行きたい、いつなら行けるか、場合によっては有給休暇を取ろうか、などと言い出し、いっそ今から行こう!と雨の中車で見にいきました。

「マップ上はここらへんだけど、なんか静かだな」と歩いているひとに場所を聞いてみると、「ああ、ほらそこの公園」と指さされ、行ってみるとそこは確かに公園でした。

でもほとんど人がいないのと、ひっそりたたずむ小さなテントの中の数名、そしてまあまあ咲いている紫陽花。

「え?祭りは?全然お店とかないじゃない?もしかしてあのテントの人たち主催者?」などとささやきながらくるっと公園を見渡しましたが、「別に満開じゃないね、むしろ近所の川沿いのほうがきれいだよね」という結論に。5分くらい写真を数枚とってみて「ま、帰るか。」となったのでした。

たしかに咲いてはいたけど、紫陽花公園ってほどでもない、紫陽花が咲いている公園だったのでした。

有休取らなくてよかった。

 

201964

<思いがけない展開>

 携帯・スマホが普及してから、待ち合わせの場所など細かく決めずに、まあなんとか会えるだろうと適当に出かけることってありますよね。

最悪電話すれば大丈夫、と。でも実際にはどちらかかがスマホを家に忘れたりしたらもう大変、互いにどこへ行けばいいか、電話番号も覚えていないので絶体絶命。やはり大事なことは事前に確認しないと。

 先日大事な用があって、兄夫婦と何十年かぶりに田舎に帰ることに。日帰りのため過密なスケジュールで用事をこなす必要があり、その流れを何度も頭で描いていざ当日。

JAL9時半くらいのがあるから、それをそれぞれ予約してねとメールしてあり、前日も「明日の飛行機予約大丈夫だよね?」と確認済み。早めに羽田についてぷらぷらしながら、「もう着いています」とメールするもなぜか返信なし。

だんだん搭乗時間が近くなり不安になって電話しても「ただいま電波の届かない場所にいます。」のメッセージが。そうか、もう搭乗口にいるのかも、と移動して探しても見当たらず。ギリギリまで待って、もう乗らなきゃ、という時間になっても来ない兄夫婦。飛行機に乗って、先に座席に座った人たちを見渡してもおらず、ついには「ドアを閉めさせていただきます。携帯などは機内モードか電源をお切りください」のアナウンスが。オーマイガー!夫婦そろって寝坊しているとしか考えられない!こうなったら自分たち夫婦だけでも行くしかない、まさかいきなり出だしで躓くとは・・・

約一時間後飛行機が着陸して、絶望的な気分でスマホの電源を入れたところ、「着いてるよ。そっちこそどこにいるんだ?」の文字が。飛び上がって受信時間を見ると一時間前。

なんと向こうは9時半現地と勘違いして、朝4時起きして先に着いてこちらを探していたようです。

はっきり何便か互いに確認しなかったための行き違いでした。

 

 

2019521

<懐かしいポールモーリア>

 

 昔聴いていた曲をふとまた聴きたくなること、ありますよね。

先日生協の注文カタログをめくっていたら、いろいろなCDの中にふとポールモーリア ベストアルバムなるものを見かけました。

普段なら気にもとめないのに、その時は急に、あら、久しぶりに聴きたいなと注文する気に。昔小学校で掃除の時間に必ず流れていたので、懐かしい気持ちになるんです。

早速届いたCDをかけると、代表曲の数々が。

中でも『恋は水色』、『涙のトッカータ』、『オリーブの首飾り』、『そよ風のメヌエット』などは、絶対今でもテレビのBGMなどで使われていると思います。

家族が通りかかって、「なんで手品の曲聴いてるの?」と驚いていましたが、違います、『オリーブの首飾り』という立派な題名があります。ネットで検索してみたら、原曲はポールのものではなく、エル・ビンボーという名前だそうで、それをポールが親しみやすいアレンジに変えたそうです。

それをマジックショーで日本人が使って好評だったことから、定番のように昭和の時代中心に使われたそうで、ビンボーの響きがあまりよろしくないので『オリーブの首飾り』として発売、日本でのポール モーリア最大のヒット曲になったとのことです。

ところで、彼の楽曲にはよくピアノではなくチェンバロが使われていて、それがなんとも軽やかでいいのですが、彼の経歴をみたら、チェンバロ奏者でもあったんですね、納得しました。

 

2019512

10連休は長かった>

 今年のGWは10連休と、始まる前からバイトの確保が大変だの、医療機関の休みは困るだの、意外と出かけないのではだの、いろいろな憶測が飛び交っていましたね。

いざスタートすると、やはり街から人が消えたというか、旅行などでいなくなっているのでしょう、近所がひっそりしていましたね。さすがにお子さんのいる家庭などは、どこかで1回、または前半後半で2回は出かけないといけない気持ちになったのでは。

私は旅行とまではいかないですが、日帰りバスツアーに初めて申し込んで、アウトレット・いちご狩り・あしかがフラワーパークにバイキングブッフェ、というのに行ってきました。

バスは満員で、若い女性どうしに、母娘の組み合わせの方が多く、こんなにたくさんの人が利用していることを初めて知りました。

だって便利ですもんね、昼からビール飲んでも構わないし、寝ていても連れて行ってくれるし。

慣れているのか、アウトレットでも短い時間にたくさんの戦利品をゲットしているようでした。迷って買い損ねた私は、やっぱり買えばよかったと後から後悔。

ずっと見たかった、あしかがフラワーパークのしだれ藤のライトアップもやっと見ることができて、大変満足。また別のバスツアーにも行ってみたくなりました。

 

2019424

10年分のアンケート>

 もうすぐ10連休。休み明けは生徒さんがかなり練習不足で来ることが予想されるため、連休前に発表会の曲を進めてしまおうとがんばっています。

今回の発表会の参加申込書と一緒に渡しているのが、アンケート用紙です。

発表会の最後に先生どうしで連弾をしようじゃないの、と始めた企画もはや10年。もう一人の先生と交互に曲を選んで、プリモとセカンドも入れ替えて弾いてきましたが、どの曲にも思い入れがあります。

一回しか舞台で弾かないのももったいない気がして、ちょうど10年ということで生徒さんとそのご家族にアンコールの投票をお願いしてみました。

今どんどん回収していますが、生徒さんが意外なものに〇していたりして面白いので、楽しく拝見しています。

自分の連弾の曲だと絶対クラシックを選ばないのに、クラシック曲に投票している子もいて、これはどういうことなんだろう、と不思議でもあります。

もう一人の先生のほうはどうなっているか知らないので、あわせたらどうなるかも楽しみです。

当日の舞台で結果は発表予定です!

 

201949

<しゃれたアイディア>

 新しい年度がスタートし、新学期を迎えてあちらこちらで記念撮影をしている華やいだ人たちを見かけますね。

生徒さんたちはみな学年が一つ上がり、クラス替えもあったようです。

目下発表会で弾く曲を猛練習中のS君も新しいクラスで自己紹介をしたそうですが、その際のルールがとてもユニークなのです。必ずウソを入れて自己紹介をしておいて、お楽しみ会の時まで答えは言わない、というルールでやるのだそうです。それだと、どれがウソなんだろう、と興味をもってみんな聞くのでとてもいいアイディアですよね!すっかり感心しました。

ちなみに、S君は「僕はピアノでパプリカを上手に弾くことができます。ぼくはラーメンのメンマが大好きです。」と言ったそうです。さあ、どちらがウソでしょう?

 

2019年4月1日 

<国民的関心事>

 ついに発表されましたね、新元号。

朝からテレビの番組もその話題で持ち切りで、久しぶりに老若男女問わず11時半を待ち構えたことでしょう。

もともと今日は新年度の始まりで日本中が気分も新たに朝を迎え、保育園児も両親に手を引かれ入園式に向かい、新社会人も黒のスーツで入社式に臨んだことでしょう。でも新元号の話題が大きすぎて、夜のニュースでもそちらは全然映ってなかったですね。

私もスーパーのなかで買い物しつつチラチラとスマホでチェックしていましたが、時間になってもなかなか発表されないのでレジに並んで会計を待ちつつまたチェックしたら、出ました!『令和』というのが初めての響きでぽかんとしましたが、何度もつぶやくうちに急速にしっくりしてきました!

レジの人はお仕事中でスマホをチェックしたりできないだろうから、「出ましたよ、元号。令和だそうですよ。」と話しかけたら「あらまあ、令和ですか!令和ですってよ!」とレジ仲間で盛り上がっていました。

そのうち令和のヒット曲集とか、令和の大事件とか、たくさん見るようになるのか、不思議な気もしますが、元号が変わると気分が一新するような感じになるのはすごい言葉の力ですね。

 

2019320

<お気に召しましたか>

  息子のボーリングの球のコレクションが10球に達したこの頃、恒例の発表会の曲決め作業の季節です。この作業が最も憂鬱といいますか、ネタ切れに鞭打って、楽譜売り場で新譜を探したり、手持ちの楽譜も再度チェックして、埋もれたいい曲がないか探す日々です。そして見つけた候補4.5曲を各生徒さんに聴かせて選んでもらうのですが、特に連弾の曲が毎年悩みの種です。

大体、連弾の楽譜はニーズが少ないらしく、新しいヒット曲もまず連弾譜が出ていません。新しくでた連弾の楽譜も、載っている曲は前とほぼ同じで、題名も「発表会で盛り上がる」とか「発表会で弾きたい」とか、「先生が選んだ」とか、つまり鉄板ネタの曲なんですね。売れ残りたくないのか、ずっと変わらず人気のアニメの主題歌ばかりで、1時間以上売り場で粘りましたが何も見つけられず帰りました。

ネット楽譜のランキングなどもチェックして、いざ生徒に提示して、「ほら、朝ドラの主題歌の・・・」と言えば、「朝もう家出てるから知らない」とか、「この曲○○ドラマの主題歌の・・・」と言っても、「見てない」の一言。別に知らなくても弾いたっていいと思うのですが、お子さんたちは自分の知らないものは選ばない。そして、そもそも知っている曲も少ない。

今年もへとへとになりながら、却下の嵐にあいながらなんとか決め終わりました。今から来年がこわいです。

 

201937

<大切なことは同じ?>

 先日家族で食事をしていて、最近ボーリングにはまりにはまっている息子の話題に。ボーリングの球も次から次へと届き、今や7球に。天体のような美しい模様に、メープルシロップの香りまでついているというから呆れてみておりますが、あんな重いものを一体どこにしまうつもりか、迷惑をこうむっているところです。

「そんなにそろえてどうするの」と聞かれて「当然投げるのさ。」と、『そこに山があるから登る』的に答えていましたが、2日と置かずに投げに行くためかなりスコアのアベレージは上がっているようです。

「そんなに毎日投げなくてもいいじゃないの!」と私が言うと、「お母さんだってピアノ毎日弾くじゃない」

うーん、確かに毎日弾かないと落ち着かない気はしますね。

「じゃあ、何がコツなの?」と聞くと「脱力かな」とのこと。「あら、ピアノも脱力がすごく大事なんだよ」と私が言うと、「ダンスもだよ!」と娘。「野球もだよ」と夫。

やっていることは違っても、身体の動かし方で大事なのは「脱力」か!と感心したのでした。

 

2019225

<やはり気になりますか>

 レッスンをしていると、生徒さんどうしがすれ違ったり、待っている間に前の人の曲を聴くことなどもあります。先日S君がやって来て、Yちゃんが連絡帳に宿題を書いているところを聞いていました。

Yちゃんが帰ったあとに、「今の人、新しく入ったの?」と聞くので「そうだよ、S君の前になったの」と答えると、「今オレと同じ曲宿題に出されてた。」と言うのです。

ハテナ、と思いましたが次の瞬間ピンときて、「あ、違うよ、新しく入ったけどYちゃんは引っ越してくる前から2年くらい習っていたんだって。むしろS君はまだ一年経ってないのに同じ曲を弾いているってことは進みが早いってことだね!」というとふっと嬉しそうな顔をしていました。

プロの演奏家が弾くよりも、同じくらいの年の子が上手に弾いているほうが刺激になるようですが、生徒さんどうしの教材の進み具合もちょっと気になりますね。

 

2019219

<フライト体験>

 またピアノと関係ないのですが、初めて経験することは楽しいですよね。このところ、積極的に新しいことに挑戦したり行ってみたりしているのですが、下からのすごい風によって空中を飛んでいるような体験ができる施設があると聞いて出かけました。

巨大な透明な筒の中で、宇宙服のようなつなぎを着て、くるくる回ったり、頭を下にして浮いている人を見て、「やはり頭が重いので下になっちゃうんですか?」とインストラクターに聞くと「いや、あれは上手な人だからできるので、初めての人はまず腹這いの姿勢で姿勢を保つだけで大変です。」とのこと。

手も足もピンと伸ばして、空中に体を投げ出す感じで、と言われたので旅館の布団に倒れ込むイメージで

やってみましたが、ちょっとでも手を傾けたり足を曲げたりしただけで回転したり上がったり下がったりするので必死の、わずか1分を二回。最後にインストラクターの人に抱えてもらって筒の上の方までフワーっと連れて行ってもらったり下がってきたりするのが一番の楽しいところ。

自分では結構うまく出来た気がしていましたが、後で動画を見たらすごくたどただしいというか、トドのようというか、ちょっとイメージが違いましたが充実の体験でした。

 

2019210

<ファンってありがたい>

 先週は教室をお休みして、旅行していました。リフレッシュして、またレッスンに気合いを入れようと思います。旅行先の近くで、阪神二軍のキャンプをやっていたので、めったに見られるものではないし、ちょっと覗いてきました。まずは球場の周りにたくさんののぼりがたっていることや、垂れ幕がかかっているにぎやかさに驚き、自動販売機まで黄色と黒のタイガース仕様なのに感動。

平日なのに結構な数の車が停まっており、グラウンドにもかなりの老若男女が見物しています。今年のルーキーがかなりイケメンということもあり、その選手が移動すると若い女性たちも移動するわけです。

「差し入れ何にしてます?」とか、「4時半起きで・・・」なんて会話も聞こえてきて、こんなにモテたら若い男子は舞い上がってしまうだろうなと思いました。

しかし私の前に座った女性たちのお目当てはコーチだったらしく、すごい望遠のカメラを構えて、選手をみつめるコーチの後姿をじっと見つめ、ほんの少しコーチが横を向いておしゃべりしたり、もぞもぞしたり、伸びをしたり、つまりどうでもいい場面で激しくシャッターを押していました。おじさんのそんなところを連写してどうするんだろ、と思うのですが、興奮して「今のおいしかったですね!(いいところ撮れた)」などと話しているのをみて、つくづくファンってありがたいなあ、全部自腹でこんな田舎まで駆けつけてくれて、差し入れなんかもくれて、と感心。自分に置き換えると、宝塚の下級生の稽古場の見学をさせてもらえる感じでしょうか。それなら一日見てても飽きないわ❤と納得。

 

2019129

<鋭い観察>

 このところインフルエンザなどで体調を崩す生徒さんが続出していますが、残りの人たちは元気に通ってきてくれています。

出席シールのかごの中を引っ掻き回して、新しいシールはないか探していますが、最近みんなに人気なのがスクラッチでおみくじがついた年賀シール。その場ですぐ削ろうとするので、後で!と声かけていますが、この前S君がきて、「このスクラッチやばいよ。」というので、「なんで?」と聞くと「大吉ばっか。」だそうです。「今日も大吉だったらやばいよこれ」と言いながらちらっと削るとやはり大吉。

うーん、年賀シールだからね、まあ凶とか子供に出さないよね、S君なかなか鋭いね。

さらに、恋愛運!と書かれていたので、「あら、なにか素敵な出会いがあるのかしらね(冗談)

と言うと、「あ、今度お母さんの友達が子供連れていっぱい来る!それがみんな女の子で、男オレだけ」と言いながら何やら考えていましたよ。

 

2019120

<曲さがし>

 毎年発表会をやっていて思うのは、曲を決めるところが一番大変ということです。

生徒さんが少し背伸びをして弾ける曲で、ある程度の長さ、聴き映えがして、好みにあっていること、その子の苦手なテクニックがあまり出てこないこと、などをクリアーしたうえで新鮮な曲。

書いているだけでため息が出てきますが、発表会曲集などはやはりその辺をよく考えてくれていますね。

でも毎年弾いていたら、またあの曲か、となってしまうし、教えるほうも飽きてきます。そう、かなり飽きているのです。

だから常に新しい作曲家の曲集や、他のところの発表会で聴いた曲もチェックして、自分でも弾いてみてまず自分が気に入るかチェックします。

他の先生にも、「いい曲ない?」と聞いてみたところ、「ギロックいいのありますよ」と言われたので「いや、もちろんギロックは弾いていますけどね」と答えたところ、「もっとたくさん曲集があるので探してみるといいです」、とアドバイスもらいました。

そうか、自分が持っている曲集だけで知った気になっていましたが、他の楽譜も探さなきゃ、と早速一冊買って自分で弾き始めています。

弾きながら、「あれ、この曲いい!」と感心しながら、今年誰かに弾いてもらおうかな、と楽しみになってきました。新しい曲に挑戦するのは、教えているほうも楽しいし、勉強になりますね。

 

2019111

<新年あいさつ>

 お正月気分もやっと抜けてきて、日常のレッスンも始まりました。長いお休みの間に、ピアノの練習忘れちゃってるんじゃないの?と心配でしたが、意外とみなさんちゃんと多めに出した宿題を弾いてきてくれました。私自身が、一週間くらい帰省していて、向こうの家にあるアップライトピアノで練習するのになんの楽譜を持っていこうか考えて、しばらく弾いていないものとか、まだ弾いていない曲集の中で薄いものをいくつか選びました。今年はラフマニノフやブラームスの、まだ弾いていないものを勉強しようかなと考えています。年末ボヘミアンラプソディーの映画を観たら、クイーンの曲も弾いてみたくなりました。フレディーが歌いながらピアノで弾くところ、結構うつっていましたね。ああやって、手をクロスして弾いてるのか、と真似してバラード調の所は弾けても、盛り上がりからの不思議な、拍子もとれないようなロックの部分はピアノでは弾きにくいですね〜。キラークイーンあたりはなんとか弾けそうですが。昔ベストアルバムのLPも持っていたのですが、どこへいっちゃったのでしょう。

検索すると、すでにクイーンの楽譜もいろいろ発売されているようだし、買ってみようと思っています。

 

20181226

<同じ仲間として>

 今年のレッスンも今日で無事終わり、ほっとしています。先日のピティナの話を前回書きましたが、他にも印象的な事がありました。

T君は丁寧に練習して当日に臨みました。夕方の時間帯だったこともありほぼ観客はゼロ、演奏者たちと

アドバイザーの先生たちの、静かな時間帯。たまたまか、高校生くらいの男の子たちが続いたので、楽屋で見かけて、珍しいなあと思いました。まず、高校生はとても忙しいので、その歳まで弾き続けられる子が少ないのに、さらに男の子は少ないです。しかも、弾く曲が驚くほど難しく、え?この曲を弾けるの?と私もぜひ聴いていこうと注目していました。

いざT君の演奏が始まって、1オクターヴ間違っていることに気付いて私はどうしよう、いや、どうしようもない・・・と楽屋で焦っていましたが、本人が途中で気づき、そのあとはちゃんと弾き終わりました。落ち込んで戻ってきましたが、そのあとお兄さんたちが声をかけてくれて「かっこ良かったよ」と(オクターヴ間違いには触れず)ほめてくれたそうです。

なかなか他人と話すのが苦手な年頃なのに、その気配りには感動しました。T君もとても喜んで、「あのお兄さんたちのようになりたい!ピアノ友達になれたらいいな!」とヤル気が出てきたみたいです。

さらにアドバイザーの先生たちもオクターヴ間違いは抜きのいい評価をいただいて、コメントにも「途中で戻れて良かったね!」とあって、本当に、同じピアノを愛する者同士の温かさを感じました。

 

20181220

<トリプルアクセル並み?>

 先日無事ピティナが終わりほっとしているところですが、その前の一週間は大変でした。大丈夫だと思っていた生徒さんたちの最後のレッスンで、ミスを連発して先に進めない子や、楽譜が覚えきれずに間違った方へ弾き進めてしまう子、いつもよりずっと速く弾き始める子など、なぜこんなぎりぎりになっておかしくなっちゃったの?と私も頭を抱えました。

初めての舞台となるKちゃんは一曲目をおそろしく遅く弾き始めてしまい、聴いていてあせっていると、なんと二曲目は一音ずれた場所で弾き始めました。「え?え?そこじゃないでしょ、ソラシドレに手を置かないと!」と慌てて手を外して置きなおしましたが、その後何度練習してもどちらかの手がずれてしまい、大変な不協和音に。

おかしいな、今までこんなことはなかったのに、と鍵盤の音を指さしながらドレミで言わせたり、別の日にも呼んでまた確認して、「出だしの音さえ間違わなければ、これでなんとか本番行けると思いますよ。」と付き添ってきたKちゃんのお父さんに言うと、お父さんがうなずきながら、「わかりました、浅田真央ちゃんのトリプルアクセルみたいなものですね!」

そうですね〜、そこまでの難易度ではないんだけれども、重要だという点では当たってますね。

ちなみに、本番、もし音がずれたら飛び出して行って修正する覚悟でカーテン裏から見ていましたが、無事正しく弾きとおし、ご家族ともども胸をなでおろしました。

 

2018年12月6

<インフル狂騒曲>

 いろいろな風邪が流行ってきているようで、生徒さんの間でも、ちらほら欠席が目立つようになってきました。年末までにこのタイミングでワクチンを打つのがベスト!と、いつもの病院に軽い気持ちで問合せしたところ、在庫切れでしばらく打てませんと言われてビックリ!慌てて他の病院にもかけましたが、またワクチンが入るまで時間がかかるとのことで、そう言われるとますますあせってきて、どこかないかと探しまわりました。

やっと見つけていそいそと行ってみると、病院の外まで人があふれて、受付大混乱。普段なら見るなりやめて帰ってくるところですが、今回ばかりは待つしかない!と壁際に立って一時間以上、やっとワクチンを打てたときは「やった〜!」と心の中で叫びました。

次の日にはもうそこも在庫切れで、他の病院を探しまわり、やっと家族全員が打てたのがゆうべ。できたばかりの都心の病院で「今日ならある」と言われわざわざ行ったのでした。

いつもはもっと早い時期に打つので、年の瀬にこういう状況になるのを知らずにいたのか、とにかくこりごり。来年はもっと早く行こうと誓いました。

 

20181124

<やっと気が付きました>

 先日、いつもならレッスン時間前に到着するKちゃんを待ちながらピアノを弾いていた私。インターホンが鳴らないなあ、と考えていたらやっとピンポ〜ン♪と同時にわあ〜っという鳴き声が。ど、ど、どうした?と慌てて出てみるとKちゃんがオイオイと泣きながら「何度も鳴らしたのに〜」と言うので、「え?先生も部屋の扉開けて、ピンポ〜ンて鳴るの待ってたんだけど?聞こえなかったのかなあ、ごめんね」と謝りつつ、インターホンの調子が悪いのかも、と心配になりました。

ネットで調べると、そもそも10年くらいで寿命とあり、とっくに過ぎているし、買い替えた方がいいのだろうか、とインターホンをながめつつふと機械の下を見ると、あら?なんかレバーのようなものがある。なんだかわからないけど左右に動く。でもなんて書いてあるかが読めず、スマホで写真を撮り拡大していくと、そこには『呼出音量』の四文字が。なんと、17年気づかずに使い続けていましたが、試しに音量を上げてみたら、かなり大きくチャイムが鳴るように。当分これで様子をみようかな、と思っています。

 

20181111

<世界中に音楽がある>

 ふと番組表を見ていて録画してみた「駅ピアのチェコ・プラハ特別編」 駅のプラットホームにポツンと置かれたピアノに、ふらっと人が立ち寄っては弾いていく様子を定点カメラでとらえて、インタビューしていました。たまたま通りかかった旅行者や、アパートにピアノがないので練習にくる学生などに交じって、いすに座って弾き始めるまでおよそ弾けそうに見えないおじさんが太い指でお気に入りの一曲を弾いて拍手されているところなど印象的でした。ためらいつつも、どうしようかな、弾いてみようかな、という心の葛藤や、弾き終わって振り返り、誰かきいていてくれたかな、という期待など、手に取るように伝わってきました。

友達の家やホテルなどでピアノを見かけると「あ、弾きたいな、あの曲を弾いてみたらどんな風に響くだろう」という気持ちを抱くことがありますよね。ヴァイオリンやサックスを仮に見かけても、素人が触って奏でられえるものではないので、ピアノはとりあえず誰でも楽しめる、垣根の低い楽器なんですよね。

ピアノを設置したNPOの人が、「最近みんな電車のなかでもスマホを見ていて、心の余裕がない。でもピアノが一台あれば、そんな日常から離れられる。誰もが心の中に持っている思い出のつまった宝箱をちょっと披露しあうのは素敵なことだ。」と言っていました。

 耳で聴いて独学で覚えた人がけっこういて、心のままに即興演奏したり、オリジナルの歌を歌う様子をみて、その上手さに驚き、世界中にこんなに音楽が好きな人があふれてる!と感動したのでした。

 

20181030

10000時間までの道>

 以前にも書いたことがありましたが、10000時間練習すればプロになれる、という言葉があります。実際には、どういう10000時間の練習だったか、という質が大事ですから本当とは思いませんが、でも10000時間弾くために一日に何時間弾けばいいか、と逆算するにはいい目安になります。例えば 5歳からピアノを始めて、一週間に5時間弾いたとして、ざっと38年!43歳になっていますね・・・・。これが、一日3時間弾く場合(プロをめざす、コンクールに出るような子たち)は、9年ちょっとで到達、まだ14歳です、大きな差ですね〜!

先日ふと気になって、レッスンに来た子に一週間に何日練習しているか聞いたら、なんとたった2日!と答えたのでびっくりして、一通り聞いて回りました。習い事だったり、学童など忙しいらしいのですが、それにしてもこんなに少ない練習しかしていない子が結構いたことにショックを受けました。むしろ、よく2日だけで宿題をやってきているなと感心するくらいです。

なかには、ほぼ毎日、と答える子もいてほっとしましたが、一番指がよく動き、ぐんと成長する小学校高学年からの10代にどのレベルまで弾いているかで、その子の一生のレベルが決まってしまう気がします。

大人になってからではもう指がそんなに動かせなくなっているので、せっかく弾いているのにもったいないとつくづく思うのですが・・・・。

 

20181018

<私の本番>

 大人になってからピアノを習い始めたHさん、3年たっても変わらずに毎回しっかり練習してきてくれるので、まったく読めなかった楽譜もちゃんと読めるようになり、自分の弾いてみたかった曲もすでに何曲か弾けるようになっています。

レッスン中に弾きながら、途中でミスしてしまうと自分で「違う!違う!」と叱咤?しつつ一生懸命弾いていますが、弾き終わるとよくガックリと肩を落として、「あ〜、練習ではもうちょっと弾けたのに〜。」と残念がっています。

ある日のレッスンでも、「あ〜、ダメですね、本番に弱くって。」と言うので「いや、本番じゃないですよ、ただのレッスンなんですから。」と答えると、「いえ、私の本番はここなんです!」だそうです。

思わず笑ってしまいましたが、わかりますよ、かく言う私自身ピアノをずっと習い続けているので、先生の前で弾こうとすると、指がもつれてつっかえてしまうんですよね。

練習では本番と思って弾け、本番では練習と思って弾け!という名言がありますが、そんなことできる人いるの?と聞きたいです。

 

2018108

<久しぶりの緊張>

 先日、自分が習っているチェロで参加しているアンサンブルの発表会があり、久しぶりに生徒として参加しました。そもそもまだ楽器の扱い自身に慣れずにいるので、よたよたと、ぶつけないように背負って会場に入り、リハーサルで舞台に上がると、平常心でいるつもりでもいつもと違う雰囲気にあがってしまいました。急に、出だしはどこの弦でスタートだっけ?みたいな不安にかられ、しかも舞台の床が妙にすべって、チェロのエンドピンがひっかからずに、弾いていくうちズルッと下がってしまうと演奏どころではないです。心の中でちょっとタイム!と叫びつつも、アンサンブルは止まってくれないのでエアーチェロでしのいだり、声には出さずにいろいろ失敗してしまいました。

教室の発表会での生徒さんの緊張の面持ちを思い出し、「確かに、これは緊張するわ!」と痛感。

本番は時々ずれた変な音を出してしまいつつも、ピアノではなかなか味わえない、仲間と音を重ねて音楽を作る楽しさがあって、迷惑かけないようにもっと上手にならないとな、と感じた一日でした。

 

2018926

<小さな詩人>

 N君は、教室でのおしゃべりが面白く、大人が使うような言葉もよく知っているので、普段から本をよく読んでいるんだろうな、と感じさせる生徒さんです。

ある日のレッスンで弾いていたのは『小さなピアノ』という曲でお花の中に白いピアノの挿絵がついて、もの悲し気げな曲です。ところがN君は元気にあっけらかんと弾いてしまったので私は、「ねえ、この曲悲しい雰囲気だよね、たとえば遊ぶ約束をしたお友達が来ないときのさびしい気持ちとかさ、いろいろ想像してごらんよ」と注意しました。

すると二回目にはしっとりとした弾き方にパッと変えたので、私が感心して「あれ、今の弾き方よかったねえ!」とほめたところ、「うん、僕は今、蔦の絡まる森の中のピアノを想像していたんだ。なぐさめてくれるのはうさぎや小鳥とか小さな生き物だけで、光がさしこんでいる風景。」とスラスラ言うではありませんか!長年どの生徒さんにも、「想像してごらん、どんなお話?どんな風景?」と問いかけていますが、まともに答えた生徒さんはほとんどいないのです。しっかり練習する、勉強も得意だろうな、という子でも、黙りこくって答えられないので、どうしてみんなこんなに苦手なのかがっかりする中でのこの答え!思わず、「N君は詩人だねぇ、そんなこと言ってくれた子今までいないよ!」と叫んだのでした。

 

20189月16日

<本当の自分>

 Hちゃんは普段はお母さんとレッスンに来るのですが、たまにお父さんと来ると、ちょっと雰囲気が違っています。よりはじけているというか、普段のおうちでの雰囲気が出ているというか、おしゃべりが止まらなかったり、教材もお父さんに渡して、「はい、しまって」と命令してお父さんが苦笑していたり。

そのHちゃんが先日は初めて兄弟だけでレッスンに来ました。

まずなぜか別々に自転車で来て、お互いに一体どこを通って来たのかとしゃべりはじめて、出席シールを貼るときもわざわざ相手の気に入っているのを選んで先に貼ってしまってけんかしたり、私もあまりの騒々しさに呆れてしまいました。「はい、Hちゃんのレッスン中だからS君は黙って〜!」「ハイ次S君の番だからHちゃん静かに、漫画でも読んで待ってて!」

このような状況に備えて教室には塗り絵やブロック、ドラえもんなどの漫画を置いてあります。

もともと元気なお子さんだとは思っていましたが、素のHちゃんを初めて見た日でした。

 

201899

<災害だらけの一週間>

 今週は西日本中心に、台風21号が大きな災害をもたらし、関空の連絡橋が破損してしまっている映像などに驚いていたら、今度は北海道で地震が起こり、テレビは一斉に北海道の被害を報じ、つくづく大変な一週間でした。

教室でも、台風のタイミングによってはレッスンをお休みにしないといけないので、雨雲レーダーなどをチェックしつつ気をもんでいました。この夏はこういう大雨が多かった気がします。

風も強かったですね〜、早めに備えて下さい、とテレビでしきりに言うので外のごみ箱や鉢植えをしまったり、前もって自転車を倒しておいたり。日本は熱帯になりつつある、という説が現実味を帯びてきた感がありますね。

 

2018827

<みんな同じことを感じていた>

 先日テレビにたまたま映ったショップチャンネルで、「次は、大変切れ味鋭い、包丁セットのご案内です!」とやっていて、「でもなぜ、この時季包丁なんですか?」というアシスタントの問いに「実はこの時季、大変包丁が売れるんですよ〜、なぜだと思いますか?」 

思わず私もなぜか考えていると、「実はみなさん、お盆に実家に帰って、実家の包丁を使ってみて、いかに自分の家の包丁が切れないか気が付くわけなんですね〜」「なるほど、普段よその家の包丁を使うことってないですからね!それで、戻ってきて注文、ということですね!」

実は私も帰省して、包丁がよく切れるので使うのに緊張し、家族にも「この包丁すごく切れるから気を付けて、うちのなまくら包丁とはわけが違うからね!」と注意していたくらいなのです。みんな無意識に同じ心理に至っていたとは、おおいに受けました。

でも私は、お義母さんから、お茶碗の裏などで包丁をちゃちゃっとこするだけなのよ〜!と聞いて目下実践中です。これがびっくり、包丁研ぎよりずっとよく切れるようになって、おかげで買いなおさずに済みました!

 

2018816

<夏休み近状報告2

 お盆も終わり、帰省ラッシュのピークも過ぎてまた普通の日々に戻りつつありますね。お盆のU

ターンラッシュをなんとか避けて無事東京に帰ってきました。

今年は高知県安芸郡にある北川村という、世界で唯一「モネの庭」の名称を本家フランスのジヴェルニーから許された公園に行きました。モネが描いた絵画そのままの景色を再現していて、青いスイレンの咲く水の庭が一番美しかったです。写真を撮りたくなる場所満載で、暑い中汗びっしょりになりつつ撮った写真は、まるでフランスの庭園のよう。一緒に行った友人は、ラインでいろいろな人に「フランスのジヴェルニーにて」とか言って写真を送ったらみんな信じてしまって、「いいなあ、私も一生に一度は行きたいんだよね」などとかえってくるので、「どうしよう、信じちゃったわ」と焦っていました。

他にも龍河洞という15千万年前からある鍾乳洞の洞窟の冒険コースというのにチャレンジして、岩のすきまに身をよじって身体を入れて、這いつくばって進むような90分を体験。インディージョーンズの映画のような世界で、ヘトヘトになりつつも充実して楽しかったです。

生徒さんはまだまだ夏休み満喫中でしょうか。秋からまたピアノたくさん弾きましょう!

 

201881

<夏休み近況報告1

 夏休みも真っ盛り、生徒さんたちもそれぞれお出かけや旅行、合宿など忙しく過ごしているようです。

私もなんだかんだと、買い物に行ったり、映画や劇を見に行ったりして楽しく過ごしています。

特に映画!ネットニュースで、今口コミで連日満席相次ぐ異例のヒット作、という記事を見て、行ってきました『カメラを止めるな』。面白かったです、途中まで微妙だな、と思っていたのですが、見終わってみたら、「いや〜、面白かったわ!」となりました。

最近はネット予約してから時間までに行けばいいのに慣れていたので、小さな映画館の当日券のみ販売、というのが久しぶり。映画館のTwitterを見ると、何時の回、満席、とか8割、とかわかるので電車でチェックしながら一人かなり早めに行ってチケット入手してから時間つぶす作戦に。前を歩く人たちが大勢同じ映画館に向かっている、というのもびっくりして、「あなたもですか!」と言いたくなりました。

ちょっとしたイベント気分の日でした。

 

2018721

<ミスなく弾くのは難しい>

 大人になってから思い立ってピアノを習い始めたHさん、根気強く練習を重ねて、ずいぶんたくさんの曲が弾けるようになってきました。おうちで何回も弾いてきて自信がある曲でも、なぜか教室で弾くと間違えてしまうのはよくあることです。急に不安になって、あれ、ここ間違えそう、と思うと案の定ミスタッチしてしまう、という風に。

弾きながら、「あ、あ、」とあせりつつ、「もう一回最初からいいですか?」とやり直したりして弾き終えたHさん、一言「無念です。」

「いや、なかなかよく弾けていましたよ。」と言っても、「いや、家ではもっと弾けていたのに〜!悔しいです。プレッシャーに弱くて。」よほどたくさん練習してくれたんでしょうね。でも、多少ミスしても、練習してある人としてない人は聴いていてわかるので、大丈夫です。それより、工夫したところを聴きたいと思っています。小曲でも、どこを盛り上げて弾くのかを考えて、強弱などメリハリをつけて弾いてあればバッチリ合格ですので、ノーミスにこだわらずに弾いてほしいと思います。

 

201879

<発表会を振り返って>

 また今年の発表会も賑やかに終わることができ、ほっとしています。

つい二週間前までの焦りが遠い昔のよう。またまた皆さん、ぎりぎりで間に合ったようです。一度もノーミスで弾けていなかった子が本番でノーミスをやってのけたことも。小さい子ほど本番に強いようです。

一部で一回ソロを弾くと気が緩むのか、二部は舞台袖でもちょっとおしゃべりが多いです。

二部が初めての出番のお母さんたちのこわばった表情と対照的です。

今年は例年になく、どんどん進行が早くなり、間に合うはずだった出演者が間に合わず、二部に回るハプニングも。みんな緊張するといつもより速くなってしまうんですよね。かくいう私が一番速くなる人間で、毎年念じているのに舞台にあがると急にテンポがあやふやになって、速く弾き始めてしまう傾向が。

指揮者の人とか、よく同じテンポを保てるな、と改めて感心。

 

2018年7月1日

<にわかサッカーファン>

 このところワールドカップに心奪われています。普段は全然観ていないのですが、日本対コロンビア戦でまさかの勝利を収めたところから、深夜のキックオフにもかかわらずところどころ観ています。

勝った次の日は朝から各局の情報番組をチェック!

ニュースだと得点シーンしか映さなかったりしますが、試合全部を録画しておいて、後から安心してじっくり見返すと、日本のディフェンス陣が身体をはって防いでいる様子がわかって、こんなに相手にひっついて、うっとおしいまでに手を握り袖を引っ張りして頑張っているのだなと感心。

ところで、日本の勝敗のゆくえを占う、北海道小平町のミズダコ「ラビオ君」が、コロンビア戦勝利も、セネガル戦引き分けも見事的中させましたね。「さあ、ポーランド戦はどうでしょうか?」とアナウンサーが言ったところで、ラビオ君はポーランド勝利のところに入ってしまい、白けた雰囲気に。私も、なんて縁起の悪いことをするんだ!と憤慨しましたが、結果としてまた的中したわけですね。

するとベルギー戦はどうなるの?と多くの人が思ったことでしょう。残念ながらもう出荷されたそうで、知らないほうがいいのか、でも占ってほしかった気もします。

頑張れ、西野ジャパン!

 

2018617

<意外な素顔>

 新しい生徒さんが入ってくるときは、生徒さんと同じくこちらも緊張するものです。特に一回目のレッスンでは、その子がどういう性格で、どんな曲が好きで、などをレッスンの中で探りながら進めていくことになります。S君は初めて会うわけではなく、兄弟のレッスンについてきたことがあるのですが、そのときはほとんどしゃべらなかったのでおとなしいんだな、と思っていました。

話しかけてもノッてこなかったらどうしようかなと考えながら待っていたら、すごく元気にレッスン室に登場し、よくしゃべるので意外でした。「今までほとんど話したことないよね?」と聞くと、「あ、あれはすごく緊張してたから」だそうで、慣れたらよく話すお子さんでした。

先日もレッスンの教材のしりとりの歌がついた曲を、「自分でもしりとりの歌をつくってきて歌うのが宿題ね」というと、「え、汚いのでもいいの?」と聞いてくるので「は?」と聞き返すと「ほら、ウ〇〇とか、チ〇〇とか」というので、「まあ、自分が良ければそれで」と答えました。

次のレッスンで、本当にそれで作ってきたので、「はい、じゃあそれを歌いながら弾いてね」と言い渡し、自分で汚い?歌詞を歌うことに。果たしてよかったのでしょうか?

 

201865

<晴れ晴れした気分で>

 前回書いた通り、目下発表会に向けて追い込み中ですが、今日はMちゃんのレッスンの日です。

黙って入ってきて、私の前に立ってじーっとこちらを見ているのですが、「どうした?レッスン始めるよ、なんか暗いね?」と声をかけるなり、「もう、大変なんです!全然弾けないんです!」と女優のように崩れました。Mちゃんと言えばいつも女子高生的な話し方で面白いのですが、今日も、連弾の曲が間違えてばかりで全然弾けない、ということらしいです。

確かに、連弾で自分好きの好きなアイドルの曲を選んだので、リズムも指使いも複雑で、曲を勝手に短くするのもおかしいし、かなりハードルが高くなっています。

こういう場合は、右手のメロディーはそのままに、ハモっていた左手を簡単な音に代えたり、置いたままの指使いで弾ける音にしてあげるとずっと楽に弾けますね。楽譜に手を加えて、苦手な部分を削って弾いてみたら、「これなら弾ける!」と一筋の光が見えたようで、晴れ晴れした顔で帰っていったのでした。

 

2018527

<恒例の追い込み>

 毎年同じことを繰り返している気がするんですが、今年も発表会まで一ヶ月とちょっとしかないというのに、全然間に合っていない生徒さんが多数います。

不思議なことに、「ダメ、全然弾けないです。」と言う子の方が聴いてみるとそうでもなくて、こことここを直して弾けば大丈夫じゃない?という感じで、「弾いてきた!」と元気よく言う子の方が危険です。

「ホントに弾いてきた?一週間で何日弾いた?」と聞き返すような状態で、本人は、さしてあせっていないのでこちらが頭をかかえる状態に。一ヶ月がどれくらいの時間なのか、多分ピンときていないのでしょうね。大人になればなるほど一年があっというまですが、こどもには長い、いろいろなイベントに満ちた時間でしょうからね。

「うわ〜、上手に弾けてるね、ばっちりだね!」という演奏に今日こそ出会えないかな、と毎日期待しつつずっこける日々です。

 

2018515

<忘れられない母の日>

 先日は母の日でしたね。世の中では、素敵な花束とか、感謝の手紙とか、いろいろな形でお母さんへの感謝を伝えていましたね。

うちでは、いつも母の日には父が計画、父の日には母が計画しては子供たちに呼びかけてプレゼントを用意していたのですが、それっておかしいよね、だって母の日なんだから、子供たちが気持ちを表すものじゃない?と考えを改め、一切よびかけずにどうするか見てみよう、ということに。

もうすぐだけど、何も動きがないなあ、もう明日だけど、こっそり何か考えてくれてるのかなあ、今日ですよ〜、え?出かけちゃうの?・・・・

結果、見事に忘れられてしまいましたね。というより、忘れられています、現在進行形。

私は毎年絶対忘れずに自分の親にはプレゼントをしてきたので、この薄情さは信じられません。忘れられない母の日になりました。

 

201855

<忘れていた記憶>

 今年のGWは天気がよくて、皆さんいろいろな行楽地に出かけ甲斐がありますね。

私は特に大きな外出はしませんでしたが、小学校時代の女子会がありました。

たまたま私がその中の一人と会うことになって、せっかくだからと数人に声をかけたら、ラインを通してどんどん広がっていき、十人以上のちょっとした同窓会規模になってしまました。言い出しっぺの私はなんだか幹事のような立場に。よほどみんな機会を待っていたんでしょうね。

今年は年賀状に「今年こそ会いたいですね」の決まり文句を書かずに済むので私も嬉しいです。

当日は今流行りのチーズタッカルビの店で、「あの頃のあなたはこうだったね」的な話題で大いに盛り上がり、自分と他人では同じ出来事でも覚えているセリフとかが違うので面白かったですが、帰り際に「今日は幹事ありがとう、やっぱり学級委員だもんね、取りまとめてくれて。またお願いね」と言われて「は?私学級委員だったっけ?」とびっくり。全然記憶にない自分を他人が覚えているのは恐いです。

 

2018425

<気が早い>

  発表会に向けて、もっとも困難な作業である選曲も終わり、各自取り組んでいますが、人によって進度にかなりばらつきがあります。ほとんど弾けてしまっている子もいれば、出だしからつまづいて、全然わからないと指示待ち状態でくる子も。

いつもにぎやかに登場するK君は、出席シールを貼る間もずーっとおしゃべりが絶えず、宿題をノートに書き写す間もずーっとしゃべっているので手がおろそかになり、何度私に注意されてもまだへこたれずにしゃべっています。そして、「僕次の曲を決めたよ。」というので、「次って来年の事?」と聞くと、「そう、僕ドラえもんの映画のやつと、ラピュタの曲弾く。」というので、「そうなんだ、じゃあ覚えておくね。」と答えると、「それでね、その次の年はね、トルコ行進曲弾く」だそうです。二年も先の事言う人は初めてです。

しかも「いつから練習始める?」と聞くので、「あのさー、まず今年の曲弾けてからでしょ、全然まだ弾けてないじゃん」とあきれたのでした。

やる気と行動がいまいち合っていないK君でした。

 

2018414

<つい最近>

 友達と話していて、「こないだ会ったときにさあ、・・・」と言ってから、「こないだっていつ会ったっけ?」と考えたら、10年以上前だったりします。自分の中で記憶が一緒くたになって、2、3年前なんかつい先日のような感覚で話しているのが怖いです。

レッスンでN君にギロックの曲集を初めて渡したときの事。

「この人、簡単なのにすごく楽しい曲をたくさん書いたアメリカの人でね・・・」と説明していて、「この人つい最近まで生きてた人だよ、現代の作曲家だからさ」と言って年表を見たら1993年死去となっていて、すでに25年前であることにびっくりしました。9歳のN君には生まれる前の出来事でしたね。あとで思い出し笑いがこみあげてきました。

 

201843

<上級モデル>

  長年ジョギングを趣味として続けているので、結構なペースでシューズがダメになります。

穴が開いてきたりするので、そのたび新たなシューズを買いに行くわけですが、そこでは、ジョギング用、マラソン5時間台のランナー用、4時間台のランナー用と、大体分けられています。

やはり、膝やかかとなどへの衝撃を緩和してくれて、なおかつ軽いものがいいわけで、機能が上がれば値段も上がります。

何回も買い換えていくことや予算も考え、いくつか試しているうち、4時間台ランナー用のシューズをふと手にとったところ、あまりの軽さに驚きました。いわゆる上級者用ですね。

4時間台とは、相当速いランナーなので、はいていることを感じさせないシューズがいいのでしょうね。

別にマラソンに出るわけでもないけれど、こんなシューズで走ってみたい!と買って走ってみたところ、軽くて足が先へ先へとズンズン進む感じがして嬉しくなりました。

が、しかし、だんだん身体のいろんなところに違和感が出てきました。

かかとや、ふくらはぎ、しまいに股関節まで痛くなってきて、これはマズイと不安に。

慣れていないだけかも、と数日走ってみたものの、やはり足への衝撃が強すぎる、という結論に達し、衝撃を緩和するインナーソール(中敷き)を追加で買う羽目に。高い買い物になってしまいました。

こんな薄い靴底であの長いマラソンを走りきれるアスリートたちはすごい、と改めて尊敬。

 

2018325

<久しぶりに銀座で>

 ひょんなことから、銀座あたりで食事をしようということになり、以前テレビで夕方紹介していた店の中から選んで予約してみました。時間もあったので、プラプラと、何駅分か大通りを歩いてみましたが、やはり名店がズラリと並んで、広々していて気持ちいいですね〜。しかし、高すぎるのと生活感がないので、自分には縁がないなあ〜、と部外者の気持ちを味わいながら予約したレストランへ。

とても雰囲気がよく、品のよい方たちが和やかにお食事している感じのお店でした。

夫とコースメニューの中の選ぶ料理を眺めていたら、なぜか私のメニューには、B+300円とか、C+400円とあるのに、夫の方のメニューには何も書いていません。多分+とある方が合っているんだろうなと思いつつも、店員さんに聞いてみました。

すると、夫の席の方が上座に当たり、接待される人が座った場合に備えて、気にせず選べるようにメニューに+の表示をしていないんだそうな。

まあまあ長く生きてきて、初めて知った、でも縁のないトリビアでした。

 

2018314

<意地でも売らない>

 珍しく部屋の大整理を行った娘が、これ要らないからピアノ教室にあげる、と無責任な事を言って、漫画本をダダっと出してきました。

ピアノ教室で、と言われても、黒子のバスケとか、しかも途中の巻しかなくては読みようがないですよね。

以前名探偵コナンを寄付されたときは、結構生徒さんが喜んで読んでいましたが。

他にも、古いCDとか結構な量があるので、ふと魔がさして、ネットの買い取り業者に売ってみようかなと思い立ちました。以前にも売ったことがあったのですが、数百円にしかならず、二度と売るもんかと思ったのに、数年がたち、またその気持ちを忘れてしまったんですね。

送料無料で、送って査定結果のメールを楽しみにしていたところ、またやられました、527円。あれだけこくって、これだけ?と、他のひとの感想と同じく私もがっかりしました。

丁寧な文面で、査定結果に満足いただけない場合は返却無料とあります。

つまり、527円の査定には、こちらからの送料と、発生するかもしれない返却の送料あわせて2000円近くが本当は差し引かれているということですね。でも、このまま売ってくれたら返却の送料分1000円くらいが丸儲け、ということですね。そうはさせるかと、返却希望にしたところ、本当に手元に戻ってきました。なくなるはずだった本たちがまた積まれているのをみて、またまたがっかりしました。

 

201835

<曲選び中>

 オリンピックも終わって、本格的に発表会の準備にとりかかりました。

7月の発表会の練習をもう?と初めて出る生徒さんは驚くのですが、あっという間に夏はやってきてしまうんです。曲を渡して、すぐに全部弾いてきてくれるなら楽ですが、だらだらと五月ちかくまでロクに弾いてこない子もいたりするので、今から取り掛かる必要があります。

それぞれの人に、何曲も候補をあげるのは大変です。テクニック面を考えながら、その人が好きそうで、今まで弾いたことがないものを選ぼうと、楽譜の山に埋もれて格闘しています。

何回も発表会をしていると、同じような曲が多くなってしまうので、新しい楽譜はないか、先日も楽器店に出かけて、現代の作曲家の新譜をパラパラめくり、よさそうなものを買ってきて、自分で弾いてみるのですが、今年はときめく楽譜に出会えました。池田奈生子さんの楽譜で、一目みて「あ〜、かわいい楽譜!」と手に取ったものですが、弾いてみて「かわいい、いい、これ!」と喜んでしまいました。

今まで知らなかった人なので、経歴を見たら、ギロックにあこがれて作曲を始めたというところも納得の曲調で、実はすでにべつの教材を気付かずに使っていて、いいアレンジの教材だな〜と感心していた人だと判明。誰か、この人の曲選んでくれないかな〜。

 

2018223

<オリンピックに釘づけ>

 もうあと少しで終わってしまいますが、オリンピック、毎日見ています。

日本選手の出番になると、緊張で画面をまともに見られませんが、上手くいったことがわかると、いろんな番組を録画して、何度も何度も見ては感動しています。

特に嬉しかったのが、小平選手と、羽生選手・宇野選手、あとパシュートですね〜。

逆に悔しかったのが、平野選手と、渡部選手ですね。特に渡部選手のラージヒル・クロスカントリーは、ライブで見ていて、ちっとも先頭を代わらないノルウェーの選手や、ぴったりとくっついたまま、渡部選手を風よけに使っているドイツ選手に夫と二人激怒し、テレビを切ってしまいました。

教室に来る生徒さんにも、「オリンピック見てる?」と聞いていますが、「全部見てる!」と言う子も、「えーと、羽生君だけ」という子も。

実は今も女子のフィギュアフリーで宮原選手が演技中ですが、怖くて見られず、録画して、あとから見るつもりですが、なぜか私の手が緊張で冷たくなっています。

オリンピックが終わったらしばらく気が抜けてしまいそうです。

 

2018213

<歩き方が変>

 バッハコンクールの全国大会があり、教室からもT君が参加するので、聴きに行ってきました。

この日のために特訓(?)というか、何回も一曲だけを弾きにきてもらって、あーでもない、こーでもないと細かくダメ出ししてきました。その注意をしっかり受け止めて、コツコツ練習したかいあって、本番も上手に弾けました。

ただ、見ていて気になったのが、登場と退場の時の歩き方です。

T君だけでなく、他のお子さんたちも、緊張しているのが見るからにわかるような、カクカクした歩き方だったり、小走りで出てきたり、かなりの率でおかしかったですね。

うかつでした、何回も椅子の調整や、お辞儀の仕方などチェックしていたのに、教室の部屋は狭いので、歩き方の練習をしていなかった!

きっと他のご両親も先生たちも同じことを感じていたことでしょうね。また夏の発表会に向けて、ステージマナー全般も練習するようにしようと思いました。

 

201823

<みんなで競争>

 前回音符の譜読みがあやふやな人が多いと書きましたが、このままではいけないと、譜読みのドリルを作り、どうせならと教室全体で配って練習してくるよう宿題を出しました。

そして、タイムを計り記録するようにして、ドリルごとに一番早いタイムが出ると「あ、今の教室最高記録ね」などと発表しています。

すると、身近な人が早い記録を出したことに刺激を受けるのか、そのタイムを抜かそうと頑張ってくれる人が多いので、やる気につながって助かります。やはり、ゲームでもかけっこでも、友達に負けたくはないですからね!

そして、急いで譜読みさせると同じ音で間違うことが多く、その子の苦手な音符が何かはっきり認識できるだけでも大きな収穫になります。

ある程度みんなが急いで読むと、同じような秒数になることが多く、100m走じゃないですが、小数点以下までちゃんと計れるタイマーが必要だなと思ったりしています。

 

2018123

<あやふやな記憶>

 ちょっと長い冬休みのあとのレッスンが始まって、すぐ気が付いたことがあります。

習って日の浅い生徒さんたちが、音符が読めなくなっているということです!

教材の最初の方は、真ん中のドレミあたりの簡単な楽譜なので、小さい子でも苦もなく読んで、指番号があればでどんどん弾いていました。しかし、実は音符が本当に読めていたわけではなく、ドレミのように音の種類が少ないので見分けられていただけだったんですね。

年末年始をはさんで、練習しないでいるうちにどんどん音符の記憶は曖昧になり、久しぶりの教材で音の種類が増えて、手を置く場所もソラシドレになってみたりすると、もうわからなくなります。

楽譜を前に固まっている子をみて、こちらもあせります。「○○ちゃんもか!」

ここでしっかりもう一度音符の読み方を覚え直して、苦手意識を持たないようにしないと、いつも指番号に頼って弾くようになってしまいます。

英単語でもなんでも、繰り返し読んで覚えて、やっと確かな記憶になるわけですから、おとなになっても抜けないようにもう一度教え直さないと、と思っています。

 

2018110

<新年挨拶>

 明けましておめでとうございます。教室でもまたレッスンが始まりました。

生徒さんからの年賀状もいただきました。大体が鉛筆で、一生懸命書いてくれたのが伝わりますね。、時には字が鏡文字になっていたり、名前がさかさまになっていたりしていましたが。

年賀状も、年々出す枚数が減っているそうですが、特に若い人はほとんど出していないようですね。うちでも、子供たちに何枚はがきを使うか聞いたところ、「いや、出さないかな。」と言うので「そんなバカな、小学校のときの友達とか、出す相手いるでしょう!」と何枚かは出すように言いましたが、年が明けて、子供たち宛てに来た年賀状がほぼゼロで、本当に出さなくなっているのね〜、と驚きました。

大人でも、会うことのない古い友人に今年は出そうか出すまいかと悩んで、止めてみたら向こうから来てしまい、慌てて出すことの繰り返しだったりします。中に卒・年賀状を宣言する友人も現れました。

会うことがなくても出し続ける年賀状もありますよね。私の一番古くからの年賀状は、小学生のときのピアノの先生です。もう何十年も続いているので、会うことがなくても年賀状はやり取りしています。

会うことがない、と書きましたが、数年前に、私がピアノ教室をやっていると近況報告したところ高齢にもかかわらず、発表会を見に来て下さるということがあり、しかもご自身も教室を続けているとのことで、驚きました。あの時の先生と、自分が同じ立場とは思えない気もしますが、見習って長く続けていきたいものです。

 

20171226

<バッハコンクール>

 このところ毎年チャレンジしているバッハコンクール、敬遠しがちなバロック時代の音楽が課題曲なので、丁寧に練習することで、時代に合った演奏を学ぶことができます。

今年はお姉ちゃんに続け、と弟のT君が参加、がんばった甲斐あって全国大会出場が決まりました。どうしても受かりたい、と言っていたそうなので、私もホッとしました。

しかし、当日は足台をセットするのが私の役割でしたが、足台ってなんだっていろんな種類があるんでしょう?しかもたいてい扱いの説明を受けたことはなく、各自持参するか、当日会場にあるものをすぐ使わなくてはなりません。

今回の会場の足台は、えらく高くセットされていて、台の横の回すものをどちらかに回すと下がるはずが、T君の番になって舞台に一緒に上がり、回そうとしてもビクともしません。

周りがシーンとする中、どうしたら下がるか聞くこともできず、諦めてと足台を外して、T君に「ごめん、足台なしでやって」とささやく羽目に。動揺させてしまって申し訳なかったです!

その次の人の番になって、何もなかったかのようにスウッと足台をさげたお母さんを見て、「なんで??」とキツネにつままれた気分でした。多分、油圧式か何かで、いったん上げてから下げるのだった気がします。真相は今もわかりませんが。

 

20171218

<無事ピティナ終わりました>

 インフルエンザや風邪が流行っていますね。せっかくピティナに向けて、たくさん練習していたのに、直前体調を崩し欠席になった方が2人出てしまいました。今までになかったことなので、改めて流行っているんだなと実感。

かくいう私も前日の夜に悪寒がして早目に寝ましたが、夜中非常に体調が悪く、熱が出てきたように思えて、「どうしたらいいんだろう、椅子のセッティングとかペダル台の設置とか、急に頼める人もいないし」とあせっていました。朝になって体調もなんとか復活しましたが、万が一に備えて、お家の方にセットできるようにしておいてもらうことが大事だと思いました。

本番はみんな緊張した面持ちで楽屋で不安そうに座っていましたが、終わってしまうとホッとして笑顔になっていたので良かったです。

舞台上でペダル台をセットしながらふとN君を見ると、手をあっちこっちに置いてみて定まらず、最後に全く違うポジションに置いて構えているので無言で手をとり、正しくセットし直しました。危ない、危ない、一体何を弾くつもりだったんだか、よほど緊張していたんですね。

 

2017124

<抜きつ抜かれつ>

 以前にも登場したライバル関係にあるMちゃんとTちゃんの姉妹、今はピティナの本番が近いので、二人同時にレッスンにきています。するとお互いのやっている曲がわかるので、「え?そんなとこまで進んだの?」とか言って、教本の進み具合をチェックしています。

Mちゃんに宿題としてあげたプリントをTちゃんがのぞきこんで、「え〜、私こんなの知らない、やりたい。」と言うので「あら、えらいじゃない、じゃあやってみる?」と渡そうとしたら、Mちゃんが、「いえ、Tはまだ終わってない本があるので、まだやらなくていいです。」と阻止しようとして、二人で言い争っていました。

ピアノを二人同時に始めたので、少しでも妹の先を行きたい姉と、追いつきたい妹で、毎回お互いに文句を言いながら帰って行くのが面白いです。

 

20171123

<鼻の力>

 今週のためしてガッテン、面白かったです。

加齢とともに鼻の力が衰えると、身体のいろいろな機能に悪い影響が及ぶ、という内容でしたが、その中で、目隠ししてにおいを嗅いだ人が、何のにおいか当てるという場面、こどもはすぐに全問当てていましたが、おとなはニンニクやコーヒーのような簡単そうなものでも当てられませんでした。

見ていて、「へえ〜、そんなにわからないものかねえ、普段目でみてしまうから鼻を使っていないんだろうね」と家族で盛り上がり、自分たちもやってみたいということに。多分全国で同じような人たちがいたことでしょう。しょうゆやジャム、豆板醤などにおってみて、当たったり、惜しかったり。

私の番になり、「ああ、なんかくっさいわ〜、でも知ってるにおいなんだよなあ、なんか傷んできたときの野菜・・・、キャベツ?」と目をあけると刻んだネギの入ったタッパーでした。惜しかったです、まあ傷んでいることはわかったので捨てました。日頃からどんどんにおいを嗅ぐことが大切だそうで、心がけます。

 

20171113

<やっとわかったこと>

 先日仲道郁代さんのピアノリサイタルに1人で出かけました。ずいぶん前に買ってあったチケットで、出がけにチケットを見て、「ああ、東京芸術劇場か」と思ったのですが、優雅に会場入り口でチケットを見せると受付の人が、「あの、このチケットは東京文化会館でございますので。」と困惑の笑みを浮かべているではないですか。突然「まさか?会場が違う?!」と事態を理解したものの、「え?じゃあどこなの?」と検索したら上野でした。

もう20分前で、まだ芸術劇場内の5階にいる現実に「はあ、もうあかん、やめたわ、帰ろう。」と気力が萎えたものの「とりあえず一曲くらい逃しても、次で中に入れる!行ってみるか!」と駆け出しました。

上野について、目の前の会場でしたが、時計を見るとすでに2時。

当然ホール前のロビーは人がいません。ま、仕方ないな、と思いつつ受付にチケットを渡すと、「お客様、まだあと数分ございます、お急ぎ下さい。」と言うではありませんか!まだ間に合うの?とまたダッシュして、静まり返った客席にもぐりこんだところですうっと灯りが暗くなり仲道さん登場。

 今まで、時間になっても始まらないコンサートで「なんで時間なのにスタートしないの?」と思っていましたが、やっと理解しました。私みたいに遅刻してすべりこむ人をちょっと待ってくれているんですね。

一曲弾いては幕内に引っ込んではまた出てくるのも、その間に遅れた人を入れてあげるためだったりするのね!意味ない儀式じゃなかったことが身にしみた一日でした。

 

2017113

<音もなく>

ピアノ教室に生徒さんが入ってくるとき、たいていはピンポーンとインターホンを鳴らして元気に登場するのですが、たまにスルッと静かに入ってくる人もいます。

そろそろレッスンの時間だな、とレッスン室の扉を開けたらそこに静かに生徒さんが座っていて「え?いつ入って来たの?」とビックリしたことも。

 先日レッスン中、そろそろ次のMちゃんが来る頃だな、と思っていたらピンポーン、と鳴ったので出ようとしてふと部屋の隅を見たら、そこにMちゃんが膝を抱えて座っているので、思わずギャッと叫んでしまいました。なんか、こんな風に子供が座っているホラー映画があったような。

「いつからいるの?」と聞いたら「さっきから」と言うので、「じゃあこのインターホンは何?」と思ったらただの宅急便でした。音もなく入って来るMちゃんでした。

 

 

20171022

<便利なゲームアプリ>

 以前にも書きましたが、すぐスマホを開くとお気に入りのゲームをやりたくなって、結果一日でずいぶん無駄に時間を過ごしてしまうことが多く、気を付けようと思ってはいるのですが、先日ためになるゲームを見つけました。

前から地理が全くダメで、東西南北の感覚もなければ、都道府県の位置関係すら怪しく、自分でもこれではまずいと思っていました。

何かちゃんと覚えようと、世界地図などの白地図をプリントアウトして眺めていても眠くなるだけで全然覚えられません。特にアメリカの州地図を覚えたくて検索してみたら、ちゃんとそういうアプリがあるんですね!レビュー蘭にも、息子がこれであっというまに覚えました!などあって、やり始めたら面白く、ここがアイダホポテトのアイダホか〜、とかトランプ大統領が「サンキュー、アイオワ」とさけんでいたアイオワね!とかつぶやきつつやっています。

家族も「それやりたい!」とダウンロードして、いつのまにか世界地図も完璧覚えたというので、いやあ便利なアプリがちゃんとあったんだなと、もっと早く気づけばよかったです。学校の授業でゲームにして覚えると生徒があっというまに覚えるというのは本当ですね〜。

 

20171015

<できていたことができなくなる>

 受験勉強で忙しい中、それでもレッスンに通ってきてくれるAさんは、新曲を見るのは大変なので昔弾いた曲をさらうことに。

確か小6の発表会で弾いた曲ですが、なかなかの大曲です。

「どう?覚えてる?」と聞くと、「ところどころは覚えてるんですが、自分でもよく弾けたな、と」だそうで、当時の真っ赤な書き込みを眺めつつポツポツ弾いています。

うちの子たちも発表会の自分のビデオを見て、「何この曲?覚えてない!」などと言うくらい、昔できても、時々弾き直さないと、もう弾けなくなっちゃうんですね。

先日鉄棒を見かけて、ふと「そうだ、久しぶりに鉄棒で前回りとか後ろ回りをしてみよう」という考えが浮かんできました。イメージトレーニングが大事だと思い、回るイメージを思い出しつつ鉄棒に向かったら、回るどころか逆上がりができなくなっていました。

数年前にはできていたのに、あまりの想定外の出来事に動揺してしまいました。

一日中、逆上がりのことばかり考えて落ち込んでいます。できていたことができなくなるってショックですね。腕の力がそれだけなくなっているんだなと痛感。

 

2017104

<ちょっと待って>

 ある日レッスンにやってきたMちゃん。一生懸命練習してきた曲を弾き始めました。

苦手なところに来ると、やはりミスしてしまい、慌てると立て続けにミスが出てしまいます。

こんなはずではなかった、と思ったのか、注意しようとする私を制して「ちょっと待って!」と弾きなおします。「え?え?ちょっと待って!」とほとんど自分に言い聞かせながら何度か最初から弾きなおして、ようやく落ち着いたのか、最初よりずっと滑らかに弾けるようになりました。

やはり、一回目で練習通りに弾くのは難しいことですよね。大人のHさんも、「こんなはずでは…不本意なんで弾きなおしていいですか?」とよく最初に戻って弾きなおしています。

一生懸命練習してきたところがうまくレッスンで弾けないと大人も子供も悔しいものですね。

本当は、間違ったところから弾きなおした方がいいのですけど、最初に戻りたい気持ちもわかります。

流れで覚えていると、一度狂ったら立て直せないことが多いですから。

家での練習では、どこからでも弾き始められるよう練習してみると本番のミスでも立て直せるのでお勧めです。

 

2017921

<弾いてみたい曲>

 先日、吉祥寺に楽譜を見に行きました。

生徒さんたちが、弾きたいとリクエストしてきた曲を探すためです。

大人になってピアノを始めたHさんが、最初にレッスンに来たときに、いつか弾きたい曲なんです、とあげた曲は、ファイナルファンタジーの曲集の中にありました。

中学生のKさんに、「何か弾きたい曲ある?ポップスでもいいよ」と聞いたら、「嵐の曲なら何でも」というので、とりあえずたくさんヒット曲が入っていそうなものを探しました。

クラシック以外で弾きたい曲があっても、生徒さんが自分で楽譜を選ぶのは大変です。

いろいろなアレンジやレベルがあり、ハ長調に直してあったり、せっかく買って帰っても、おうちで弾いてみたらイマイチ、なんてこともあります。生徒さんのそれぞれのレベルで弾けて、しかもださくないアレンジ、というものを、楽譜から音を思い浮かべて探します。

生徒さんのあげる曲は自分が知らないものが多いので、一緒にレッスンで弾きながら「へえ〜、なかなかいい曲だな」と新たなジャンルを知ることができて刺激になります。

HさんもKさんも、嬉しそうに楽譜を持ってかえりました。

 

2017911

<兄弟はライバル>

 兄弟で同じ習い事をすることは多いですが、歳が近いと特に進度を競い合う感じになることがあります。MちゃんとTちゃんも、同時にスタートしたこともあって、同じ教本を一緒に使っていると、どっちが先に上がったか(合格したか)、互いにチェックしているようです。

あまり意識しすぎるのもよくないので、違う教本も使っているのですが、初心者むけに外せないテキストも多いので仕方ありません。少しだけ先をいく姉に追いつくまで進めたがる妹、まあ互いに高め合っていければいいのですが。

Tちゃんに、雨の日にレッスンだとあげているちょっとしたお菓子を、Mちゃんにも持っていく?と聞いたら「いいや、お姉ちゃんやだから。」だそうで、横でお母さんが爆笑していました。何かと小競り合いが多い様子、ま、にぎやかで面白そうです。

 

2017828

<夏休み、新しい出来事>

 もうすぐ夏休みが終わってしまいますね。この時期になると、決まってレポーターが親子連れにインタビューして「どう?夏休み終わっちゃうけど?」「やだ!」「宿題は?」「まだやってない」と、まるでサザエさんみたいなやり取りをしていますね。実際はちゃんと宿題も進めているでしょうが、期待されている返事を子供たちもわかっているんじゃないでしょうかね。

この夏、私は家族で四国方面、それも愛媛県に注目して旅行してきましたが、しまなみ海道や、仁淀川の源流の面河渓(おもごけいと読む)、来島海峡の急流観測船など、初めて見るものがいっぱいあって、愛媛県がすっかり好きになりました。

特に、急流観測船から、貨物船の進水式を目撃できたことが忘れられない思い出です。

坂の上の線路のようなところに、くす玉や世界の国旗などが飾られた船が出航を待っていて、進水式では、女性(女性がやると決まっている!)がこれも決まりの銀の斧でロープを切ると、くす玉やシャンパンが割れて、船が海に滑り降りるのですが、海側から見ていると、大型船が一気に海に出てきて、お祝いの汽笛が一斉に鳴る様子が感動的です。なんだか船が好きになりました。

初めての体験はやはり強く印象に残り、楽しいものですね。

また九月からがんばってレッスンしていく元気がでました!

 

2017815

<スポーツバイク>

 ここ数年、ヘルメットをしてスポーツバイクで道路を走る人を見かけることが多くなりました。

軽快に走り抜けていく姿を見ていると、爽快な感じで、ママチャリとどんな風にに違うのか興味がありました。

この度、家族がサイクリング部に入ってスポーツバイクを購入したので、いろいろとまじかに見られました。まずその軽さに驚き、タイヤもかなり細く、走りながらすぐ飲めるようキャップのないドリンクボトルやそのホルダーなど、よく考えられているのに感心。

乗ってみたいものだと、サドルを下げてもらってまたがってみましたが、足がつま先だってやっと着く高さで、乗ることがまず難しい〜!この歳で自転車でこけたら、骨折するかも、とあせりました。

家の前で、ヘルメットをかぶり、家族に支えてもらって練習するうち、なんとか乗れるように。だんだんコツがわかると、一漕ぎでサーッと進む感じが少しわかって嬉しかったです。

なるほど、これは楽しい、乗る人が増えているのも納得しました。

 

201782

<手は進化する>

 『ダーヴィンが来た!』などで生き物の様子を見ていると、なんでそんなことが出来たの?というような、身体の色や形、臓器に至るまで、生きる環境に適した身体に進化していますよね。

考えたからできるわけでもないのに、魔法のような力ですね。

しかし、最近友人と話していて、私が「チェロの弦を均等に押さえるための左手の中指と薬指がどうしても開かない、ところが、しっかり押さえられるチェロの先生は、ピアノのオクターブは届かないらしい。」

というと、友人が「わかる!私はずっと水泳をしてきたから水かきがものすごく発達して、表からみたら普通サイズの指なのない、裏から見たらすごく短い」のだそうです。

それってすごいことですね、生物の進化は何百、何千年もかけて起こっていくと思っていましたが、まだ身体ができあがっていない幼少期に何かしら集中してやると、それに適した身体に進化するということですね!やはり、この進化は、おとなになってからではまず起きないでしょうね。

スポーツも、芸術も、子供の時から始めるのが大事な理由の一つでしょう。

とはいえ、毎日ストレッチなどで、広げ続ければ、指の間が開くようになると聞いて、せっせと指の間に

手をはさんで広げようとがんばっています。何か月か後、広がればいいのですが。

 

2017723

<終わって気が付くこと>

 夏休み、いよいよ始まりましたね!自分にあまり関係なくても、運動会や夏休みは妙に気になります。楽しい記憶がよみがえってくるからかもしれません。

近くの公園の水遊び場が、豊島園プールか、というくらいごった返していて、練馬じゅうの子供と親が集結したか、という感じで面白かったです。

私は、発表会も終わったので一週間はほぼレッスンがなく、のんびりと過ごしたり、友人とバーゲンに出かけたりしていました。

そして再開したレッスンで、どうせのんびりして、宿題あまり弾いてこないんだろうな(失礼!)などと思っていたら、むしろ逆で、以前あまり弾いてこなかった子たちも、全部ちゃんと弾いてきてくれて、簡単だった、などと言うのです。

あらまあ、気が付かないうちに、普段より難しい曲に取り組んだ数か月で、みんな成長していたんですね〜!多分、本人が一番感じていると思いますが、今までの教材が易しく思えるんですよね。

そうなると、もう少し難しい曲に変えようか、などとこちらも教材を見直したりしますが、やはり舞台を踏むと上手になるんだなあ、と今年も実感しました。

これがいつまで持つか、夏休みのイベントで、またネジが緩んでいかないかはちょっと心配です。

 

2017717

 

発表会のスナップを少し、Topicsのコーナーに載せました!

 

201779

<無事終わりました!>

 しばらくコメントを書けずにいる間に、発表会の追い込み練習に忙しくすごしていました。

何か、例年にくらべてハプニングが多かった気がします。

何回レッスンしても弾けるようにならず、ついに今年は間に合わないか、と諦めかけた最後の最後に仕上がった生徒さんもかなりいて、誠に心臓に悪かったです。手を怪我した生徒さんもいましたね。

しかし、極め付けは、前日の夜のメールで、ホールとリハーサル室の空調が調子悪く、ご相談したいと施設側から連絡があったという情報です。

はあ?35℃にもなろうかという天気予報で、もし空調が切れていたら、とてもドレスなんて着ていられないし、お客さんも呼べないし、まさか延期もできないし、と考えだしたら不安でたまりませんでした。

一応扇風機、うちわも持って行ってみると、エアコンがきかないのはホールではなく、リハーサル室とわかり、「ああ、そんなの全然大丈夫です!」と言うくらいホッとしました。

演奏が終わった後の、達成感あふれる顔をたくさん見られて、良かったです。楽しい一日が終わりました。

 

2017627

<発表会が楽しみ?>

 前回に続いて、ますます近づいてくる本番に、生徒さんだけでなく私もあせりつつ、臨時のレッスンに忙しく過ごしています。

親子連弾では、兄弟2人の相手をするお母様の方が練習しても間に合わない、もはや兄弟どちらかの

1つはやめて私に代わってもらうか、と迷っていました。

N君、お母さんとでなくてもいい?」と聞くと困ったような顔をして、「まあ、仕方ないか」と答えるのですが、やはりお母様と弾きたいのが見てとれるので、お母様の楽譜を大幅に易しくして、ギリギリまで練習してみることに。

そんな中で、Kちゃんは「あ〜、発表会が楽しみでしょうがないや」と言うので、「あら、それはよかった」と答えると、「前の発表会のあとは、夜にお友達とみんなで、レストラン行ったんだった。わたあめも食べたんだった」とうっとりした顔で思い出しているようでした。

それって、発表会のあとのご褒美が楽しみってことかな?まあ、それでもいいので、まずは練習いっぱいしてくださいね。

 

2017617

<間に合う?>

 発表会が近くなり、追い込みの時期になってきました。

今年も、早めに曲を渡して、結構すぐにある程度弾いてきてくれる人が多くて、余裕だなと感じていました。が、そこから伸びない、いつまでも同じ間違いを繰り返す、出だしから間違う、など結局例年のごとく

あせっているこの頃です。

普段渡している曲で、何か月も弾き込むことは少ないので、仕上げ方の見通しが甘い、ということかもしれません。

K君はレッスンにやってきて、「もう完璧、すぐに弾きたい。」というので、「え、本当に?それは早く聴きたいね。」と早速ピアノに向かったところ、3小節めにはもう止まっていました。

 おうちで何回も弾いて調子が出て来たら弾けた、ということかもしれませんが、人前や、違う場所で緊張の中弾くのは別物ですからね。

結構、何回も弾きなおして平気な子も多いので、「今、ここでノーミスで弾けなかったら、本番とても弾けないからね。」と、練習でノーミスを何回達成できたか記録するように言いましたが、Mちゃんは、「ゼロかもしれない。」とつぶやいて帰りました。

そんな感じのこの頃ですが、お母様方によく聞かれます。「間に合うでしょうか?」

う〜ん、間に合うように頑張る、としか言えません。

 

201766

<運の強い人?>

 ある時はビンゴ大会で、ある時はデパートのくじ引き会場で、自分のくじ運を考える時がありませんか?

大抵の人が、くじ運全然ない!と答える中で、たまに、よく当たると答える人がいますよね。

引くたび、何かしらいい景品をもらったり、旅行券を当てたりするそうで、4等ティッシュを握りしめつつ羨ましく眺めたりします。

そんな私も人生で2回、当たった記憶があります。一回目は、深夜放送のリクエストはがきが、リスナープレゼントの1万円に当たったのと、二回目はカニの応募はがきで当たったのと。

そして最近、自分でも知らなかった、抽選で商品券が当たる!というプレゼントつき定期預金でいつのまにか選ばれていたようで、めでたく3回目!

不思議なもので、こういう、努力せずに当たったものは、すぐ使いたくなるんです。どうせなかったものなんだから、使ってしまえ、という気になるわけですね。家族でちょっとごちそうでも食べに行こうと計画中。もしかして今私は運が回ってきているのかも、と思い、家族に「どうだろう、これを元手に宝くじを買ってみるというのは?」と聞いたら、一斉に「やめとけ、もともとくじ運ないんだから」と現実的なアドバイスをもらいました。

 

2017527

<佐藤というお名前っ>

 新しく始まった、日本人のおなまえっ ! 時々興味のある回を見ています。

まあ、興味があるものって、自分に何かしら関係あるものですよね。名前の○○子の回も見ました。

今回は視聴率が高かったでしょう。名前人口ランキングでは、二位の鈴木に25万人も差をつけて200万人でトップ。この方たちが見ただけでもかなりな数です。

いろいろ面白かったですが、佐藤という大名とか、偉い人がいなかったため、家臣が堂々と佐藤姓を名乗れたから、というのが驚きました。身分が高い人の名前を下の者は名乗らないという暗黙の了解があったなんて、どの参考書でも見たことはなかったです。

そういう面白い知識を盛り込んでくれれば、勉強も面白くなるでしょうね。

そして、佐藤姓の人がいつも思うこと、同性の人がその場にいるんじゃないか?という気持ち。郵便局でも、病院でも、うかつに立ち上がって返事できないのは佐藤さんみんなの宿命なんですね〜!

この間、病院で受診中、自分のファイルに、同姓同名注意の文字を見て、やはり、とうなづいたのでした。

 

2017517

<まるで女子高生?>

 このところ、新しい生徒さんが立て続けに入ってきたので、どの子がどんな個性なのか、レッスンを通して観察しています。その中でも注目しているのがMちゃんで、体験レッスンの時から大変ユニークでした。好きな色は何色?と世間話の中で質問したら、「うわ、マジですか?え〜、そうくると思わなかった、えっと・・・」と考え込むさまがえらく大人っぽくて、とても小学校低学年と思えません。

一緒に何か歌おうか、そうだな、犬のおまわりさんとか、こいのぼりとか、と童謡をあげたところ、「え〜、あんまり知らないなあ。星野源の恋とか、AKBとかよく聴きます。」だそうで、こちらの弾く準備ができていないので却下となりましたが、だんだん女子高生と話している気分になってきました。

レッスンがスタートして、「教材2冊、どちらから弾こうかな?」と尋ねたら、「う〜ん、私的にはどっちでもいいです」なんて答えるおませなMちゃんの一言一言が楽しみです。

 

201757

GWの風景>

 ゴールデンウィークは、レッスンもほとんどお休みで、生徒さんもいろいろイベントがあるでしょうから、ピアノもちょっとお預けの状態になります。この後は発表会までお休みなしでレッスンが入るので、私としても休息しておきたい期間です。

レストランでディナーをいただいたくらいで我が家は特にイベントなしですが、来週の母の日のプレゼントを前倒しで夕食を家族が作ってくれるそうです。

「のんびりしていていいからね」と言われて今朝から嬉しいなあ、夕飯かんがえなくていいんだと楽しみにしていました。

「作り始めるのは6時くらいからでいいか?」と相談しているのが聞こえたので、「絶対無理、手順もわからないんだから、もっと早くからやった方がいい」とアドバイスしたので、ただいま横で大騒ぎして作っています。

何もしなくていい、と言われていても、「ナンプラーってどこや?」とか、「ニンニクすりおろしって何?」「セロリの筋取るって何のこと?」とかひっきりなしに聞こえてきて、とてもピアノでも弾いてて、ということにならないですね。楽なんだか楽でないんだか微妙なところですが、とりあえずすぐ質問に答えるため台処でスタンバイしつつ、何をごちそうしてもらえるのか楽しみです。「ご飯どうやって炊くんや?」という言葉もきこえてきました。

 

2017425

<絶滅寸前?>

このところ、小さい生徒さんの入会が続いて、ドレミを覚えたり、指番号を覚えたりと、基礎のレッスンが多いのですが、そんな生徒さんたちはまだピアノが弾けないので歌を歌ったりします。

ところが、教材に載っている、「かごめかごめ」とか「たこたこあがれ」とかいわゆるわらべうたを知らない子が増えているのに驚かされます。

今日もまた、「何それ、知らない」と言われてしまいました。幼稚園とか、保育園でみんなで遊ぶとき、かごめかごめとかはないちもんめはやらないんでしょうかね。でもわらべうただから、こどもが伝承していってくれないと絶滅してしまうのでは?と心配になりました。

じゃあ、ドラえもんでも、と「こんなこといいな、できたらいいな」と歌いだしたらお母様が「先生、そっちじゃなくて、夢をかなえてドラえもんの方です」

だそうで、アップトゥデイトするのも大変です。

 

2017415

<おもちゃで釣る>

 娘が部屋を整理していて、これピアノ教室にいいんじゃない?と持って来たアメリカのおもちゃ。釘の山みたいな、剣山のようなもので、手を当てて、反対側に手の形に釘が浮き出て面白いアイデアです。

試しに、レッスンにやってきたK君に、面白いおもちゃがあるんだよね、というと途端にきょろきょろして「どれ、どれ?}と反応しました。「いや、サッサとレッスンできたら教えてあげる」というと、いつも長く時間かけて教材を出して、シールを選んで、とのんびりのK君が別人のようにテキパキしだしました。

時々、「ねえ、どんなの?そのおもちゃって」と気が散りつつもレッスンを終えたので見せると、喜んでいつまでもいつまでもガチャガチャと遊んでいました。

次のT君も、Mちゃんも、どの子も喜ぶのでこれは想像以上の効果だなあ、と「次もしっかり弾いてきたらまた遊んでいいよ」というとうなずいて名残惜しそうに帰って行きました。

来週いつもより練習してきてくれるといいのですが。

 

201745

<新しい楽しみ方>

 もうそろそろ新学期が始まり、生徒さんたちも一学年あがってそれぞれの新しい環境で頑張る事になるでしょうね。

春休み中、公園などでたくさんの親子連れの楽しそうな姿を見ましたが、赤ちゃんを抱っこしたまま上の子と遊ぶとか、お父さんお母さんも大変そうです。が、しかし、その頃が家族としては一番充実して、華のある頃と言いましょうか、なんのイベントをしても家族で大盛り上がりの良い時ですね〜。

子どもが大きくなると、そういうイベントがどんどん減るので、羨ましいような気持ちで見ています。といっても、あの大変な時期をもう一度やりたいわけではないんですけども。

ところが、子供が大きくなってこそできることもあるわけで、この間家族で夜の上映の映画を観に行ってきました。18歳以上でないと保護者がいても入れないので、終わったら11時過ぎている映画館って新鮮!と思いながら、家族投票で一位の『ひるね姫』を観ました。

普段なかなかそろわない家族で夜出かけられるのは、新しい楽しみができました。

 

2017326

<アンドラーシュ シフ>

 私が好きなピアニストで、バッハを弾くときなど必ず参考にCDを聴く、シフ氏が来日。

ちょっと高かったけど、やはり生で聴いてみたい!とコンサートに出かけました。

すっかり白髪のシフ氏に、年月を感じましたが、彼の大好きなベーゼンドルファーのピアノで奏でられる音があまりにまろやかで、うっとりしました。

そして、前の方の席に、ピアニストの仲道郁代さんや、ギタリストの荘村清志さんの姿も!やっぱり、プロの演奏家も聴きたいアーティストなんだな、シフは!と感激したのでした。

アンコールの多さにも感動!さすがにもう終わりか、と退席する人も出るところで、やおらシフ氏がピアノ前に座り、立ちかけた観客が慌ててまた座る、ということが何度か続き、全部で6回も、アンコールだけで1時間くらい弾いてくれたのでした。サービス精神も最高なシフ氏でした。

 

2017320

<ピアノの音色>

 今までいろいろな生徒さんに、いろいろなレッスンをしてきましたが、先日は今までにないレッスン(?)をしました。

ピアノを聴かせてほしいという方がいて、自分は体調の都合もあって今は練習したりする気になれないけれど、聴くだけでも楽しいということで、私がその方の代わりに弾いたわけで、レッスンという程のものでもないですね。 

よく名曲アルバムに入っているような、発表会で弾かれる曲を少しと、世代にあわせてビートルズやカーペンターズを少し選んでみましたが、久しぶりに弾くとやっぱりビートルズやカーペンターズはいいなあ、格調高いというか、弾いていて心に沁みるハーモニーだなあと思いました。

今の子供さんたちはこういう曲は知らないので、弾きたいと言う子も現れず、このまま忘れさられていくのかと寂しい気がします。

その方には喜んでいただけて、やっぱりピアノの音色はいいですね、ギターも好きなんだけども、やはり生の音を聴くのはいい、とおっしゃって、また少しずつでも弾いてみたい気になったとのことでした。

音楽には人を元気にする力があるよね〜!と改めて感じた日でした。

 

2017311

<振り返って思い出す日>

3月11日。何日か前からいろいろな番組で、震災についての特集が組まれましたね。

それぞれが、どこで、どんな状況で体験したかで思い出すことも違ってきます。

教室で生徒さんが出欠シールを11日の欄に貼るのを見つつ、あの日もレッスンがあったことを思い出しました。

自分自身が外出先だったので、電車が止まってレッスンに間に合わなくなり、なんとかレッスンのキャンセルを生徒さんに伝えようと公衆電話を捜したことや、訳もわからずひたすら線路に沿って歩いたこと、家に帰るまで惨状を知らなくて、テレビをつけてびっくりしたことなど。

そして、呆然としているところにピンポーンとチャイムがなって、連絡のつかなかった生徒さんとお母さまが来られて、「あの〜、こんな時でよくわからないんですけど、レッスンはあるんでしょうか?」とおっしゃったのが妙におかしくて笑ってしまったこと。

地震で止まったガスを復旧するのは自分でやらなくてはいけないと知らず、「暖房が使えなくてすみませんが」ととりあえずレッスンはしました。なんとか、できることはいつも通りにしなくては、と皆が平常を取り戻そうと努力したことと思います。あれから6年・・・合掌。

 

2017227

<名曲を弾きたいけれど>

 また、発表会に向けての選曲のシーズンになりました。

手持ちの曲集ではマンネリになってしまうので、楽器店で何冊も新たに仕入れて、家でいいのがないか探す毎日です。

昔からの発表会向け名曲集ではなく、現代の作曲家の新作を集めた曲集もたくさん出ています。

こういうのを先生たちが選んで生徒に弾かせていかないと、せっかく素敵な曲があっても知られずに消えていってしまいますよね。易しい曲でも、面白い響きの音やリズムが入っていて、生徒さんに弾いてもらいたいものがいくつか見つかりました。

一方で、いわゆる名曲を、ものすごく簡単にしてハ長調など弾きやすい調にして、しかも、さわりの部分でおしまい、というものにはびっくりしました。え?ここで終わり?という大胆な簡略化に、さすがにこれは発表会では弾かせたくないなと思いました。本当の曲を知っていて、簡単なのを弾くのはいいですが、こどもがこれを弾いたら、そういうものなのかと勘違いして、自分は弾けたと思いかねないです。オーケストラ作品など、ピアノでない作品の簡単版は、曲を知るいい機会なので取り入れてもいいなと思うけれど、ピアノの作品は、簡単にしたりせず弾けるときがきたら弾いてもらおう、と思いました。

 

2017220

<まだ春が来ない>

 二月になって、暖かい日は、春ってこんな感じだったなあ、と嬉しくなることも多いですね。

それに、長かった受験勉強を経て、中学受験、高校受験、大学受験とだんだん結果が出て、すっかり解放された気分の人も多いでしょう。

が、しかし、大学は特にまだ、終わってない。道半ば、もしくはもう浪人決まり!という人と、とっくに合格しちゃって運転免許やバイトもやってます、という人の差がすごいのです。

わかってはいても、終わっている人がいると思うのがつらい。

我が家もまだ、むしろこれからが本番、と思いつつも、長い、長すぎる,早く終われ、という溜息が入り混じった気持ちで、落ち着かない日々です。

塾の自習室の人の数が目に見えて減っていくそうで、ああ、もう受験終わりつつあるんだな、と本人は実感するそうです。帰宅時、暗い顔だったらどうしよう、と家族も気をもむ日々です。

 

2017210

<信じて飛ぶ>

 この間、コーヒーを入れようとしていた夫が、「オレ天才かも!いっつもぴったり3の目盛りのところに水入れることができてる!」と言うので、「それなら私も、ご飯炊くとき炊飯釜の2のところに毎回ぴったり入れられるけど。」と返しました。

そう、毎回のように同じ分量を量っていると、大体覚えてしまうんですよね。なんでこんなことを書いているかというと、「どうやってピアノの端っこの鍵盤に飛ぶんですか?」とある人に質問されたからです。

ゆっくりなら、鍵盤の黒鍵と白鍵の凹凸に手を置くことで大体の場所がわかります。本当に、ピアノを発明した人は素晴らしいです。よくぞ黒鍵を2つと3つにわけて、白鍵より高い位置に置いてくれました!そのおかげでどの鍵盤に触っているかが見なくてもわかるのですから。

でも、速く飛ぶときは、信じて飛ぶしかありません。数えきれないほど鍵盤に触ってきた、その腕の移動の感覚を信じるしかないですね。これを、全ての演奏でやっている辻井伸行さんや梯剛之さんはすごいです。

 

2017131

<陥りやすい勘違い>

 ある日、レッスンにやってきたMちゃんとNくん。このところ、お母さんに見てもらわずに、自分たちだけで宿題を弾いてくるようにしています。ちゃんと正しく弾けていて、お母さんもつきっきりで練習を見ていなくていいので、だいぶ楽になったとのこと。この日も、宿題よく弾けているかな?と覗き込むと、あれ?妙な指番号が。突然1のつぎに5がきていたりして、これで弾いたら音もめちゃくちゃになるはずです。

「この指で弾いてきたの?」と尋ねると、困ったように頷いています。

どうやら、初めのころドレミファソの場所で弾くことが多かったので、ドは1、レは2、というように音と指番号を結びつけて覚えてしまったようです。

だんだん曲が進んで、ドレミファソ以外のところで弾く曲になっても、ソは5、のように考えてしまったんですね。今回は、指も音もおかしかったので、正しい指を私が書いて、もう一度弾きなおすように言いましたが、この勘違いを直すには、いろいろなポジションに指をおいて、今どの指がどの音にいるのかを自分で考える練習が必要でしょう。二人にどんなプリントを書いて課題としてやらせるか、いいアイディアがないか目下悩み中。

 

2017121

<時間切れ>

 いつも元気よくレッスン室に入ってくるK君は、まず出席シールを選ぶところでかなり時間を使ってしまい、レッスンの終わりの方で時間が足りなくなります。音楽クイズの教材が気に入っていて、「今日はクイズできる?」と始めに聞くので、「それはK君がテキパキやれたらね」と私が答えるのを毎回繰り返しているのですが、今回もまたシールのハコをひっくり返したり、お気に入りのシールをかくしたり、かなり時間をロスしました。なんとか宿題の曲の最後のところを弾いていると、もう次の人がチャイムを鳴らすので慌ててレッスンを終わりにしなくてはなりません。本当は、マラカスや鈴やギロなど、楽器を鳴らしたり歌ったりもしたかったのですが時間切れ。名残惜しそうに楽器をながめながら、「時間なかった」というのですが、

脱線しないで課題に取り組んでくれればできたのにね。懲りずに毎回同じ風景になるので、次こそ頼むよ、K君!

 

2017110

<もうすぐセンター試験>

 新しい年が始まり、今日から学校が始まったようですね。

レッスンもスタートしましたが、やはり年末年始お出かけも多かったのか、譜読みも怪しくなりレベルが下がってしまっている人が多いので、元に戻すのにしばらくかかりそうです。

ところで、今週末はセンター試験。この時期は全国的に寒波がやってくることが多いので、関東は晴れのようですが、雪の多い地域のご家庭は心配でしょうね。

受けるのはこども本人でも、やはり体調管理や、寝過ごさないかとか、持ち物などで抜かりはないか親も心配です。注意事項をチェックしていると、意外と知らなかったことがありました。HB以上の鉛筆と指定があったり、定規不可、目覚まし型の時計は不可とか、英文字などのプリントしてある服は、場合によっては脱いでもらうことあり、だそうです。

しかし、たいていのトレーナーは何かしら英文字(まさか日本語ってことはないので)がプリントしてあるので、意外と無地がないなあ、どの程度の文字がダメなんだろう、THINK OTHERS ぐらいの英語は受験生にとって何のヒントにもならないと思うので問題ないのでは、などと考えてみたり。

あと、受験番号はもちろんですが、なんの科目を回答するのかマークし忘れると0点など問題を解く以前の落とし穴がいろいろありそうで、心配はつきません。無事、元気に終わってくれるといいのですが。

 

201711

<謹賀新年>

 また新しい一年がスタートしましたね、天気も穏やかで、いいスタートです。

帰省している人が多いせいか、近所の道路がひっそりとして、車の数もぐっと少ないのを感じます。

毎年、今年の目標を立てる人も多いと思いますが、昨年私が立てたうちの一つ、録画も含めて30本映画を観る、という目標は10本くらいしか達成できませんでした。

どうせ達成できないことが多いので、最初から、あまり大事でない、プチ目標を立てることが増えてきています。それでも一応目標に設定することで、映画も観に行こう、と思うようになって、3本映画館で観たのは上出来でした。美術館などに出かけたのも今までにない取り組みでした。

ピアノについても何かテーマを持って練習した方がいいので、今年はラフマニノフ、ラヴェルあたりの曲にチャレンジしてレパートリーを広げてみようと思います。生徒さんたちも、新しい気持ちで練習に取り組んでくれるといいのですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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